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「1リットルの涙」から「ケータイ刑事 銭形零」へ [テレビ/ドラマ]

午前3時すぎ、ビデオに録画しておいたドラマ『1リットル』の最終回を観終わりました。
日記の内容やエリカちゃん演じる亜也の「私、役に立ったんだね」というセリフ、
璃子ちゃんが演じる妹・亜湖の「いつでもお姉ちゃんの居場所はあるから」というセリフ。
もう泣きどころ満載でした。う〜ん、またいろいろと考えさせられたなぁ。
2年くらい前に観た、桶川ストーカー殺人事件をドラマ化した作品も
かなり泣ける内容でした。『1リットルの涙』でも亜也さんの写真が使われていましたが
ドラマのエンディングで被害者の猪野詩織さんの生前の映像が流れたのを観て
涙があふれたのを憶えています。
(先日、主犯格の男が控訴審判決で無期懲役が下されたというのをニュースで観ました)

でも、このドラマに限らず、気に入って毎週(毎回)観てるドラマが最終回を迎えると
さみしい気分になってしまうのがツライです。
相武紗季ちゃん主役の『ドンマイ!』も、もうすぐ終わりだし。

と、そんな気持ちでビデオを観終わったのですが、
3時過ぎにちょうどTBSで『ケータイ刑事 銭形零』(2クール目)が始まったので
観てしまいました。
バカバカしいギャグがあったりして(結構そういうの好きですけどね)、
落ち込んでいた気持ちが中和されたような気がしました(笑)。
複雑な気持ちですが……
でも、『ケータイ刑事』シリーズは何気に好きだったりします。
30分で一話完結っていうのがいいのかも。


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