連続テレビ小説『つばさ』第８週「親子の忘れもの」

多部未華子ちゃん主演の朝ドラ『つばさ』。

第８週が終了しました。

第８週のタイトルは「親子の忘れもの」。

ラジオぽてとの社長、真瀬昌彦がメインとなっています。

真瀬と娘の優花を会わせるために、つばさたちはいろんな策を練ったりしましたが

やることがすべて裏目に…。

やっと対面することができたと思ったら

「お父さんなんかいらない…」と。

ひとりで遊ぶ優花の姿に、つばさは子供の頃の自分を重ね合わせたんですね。

母親の加乃子に置いていかれた自分を。

次週も、真瀬と優花の物語が続きます。

親子として、やり直すことができるんでしょうか。

タグ：つばさ 多部未華子

コメント 2

真瀬さんも「親」としての悩みを抱えて
いたんですね。

親が自分を置いていった、
一番愛されたい人に捨てられた、
その気持ちはつばさが一番よく分かっている・・・

親と子供関係って、歯車が狂うと
近しい存在だけに難しいです。

真瀬さんの眉間のしわがなくなる日が早く来て
欲しいですね。


by hirohiro (2009-05-24 16:09) 

hirohiroさん、nice!&コメントありがとうございます！
親と子の問題は、理解し合うまでに時間が掛かりそうですね。

つばさもお母さんが突然家を出ていったり、
突然戻ってきたりして、いろんな想いがあると思いますし。

この問題が解決された時、
真瀬に笑顔が戻ってくるんじゃないでしょうか。



by takanobu (2009-05-24 16:41)