ドラマ『アンタッチャブル 〜事件記者・鳴海遼子〜』第５話

仲間由紀恵さん主演のドラマ『アンタッチャブル』の第５話が放送されました。

このドラマ、コメディ的な場面とシリアスな場面の両方があって面白いんですが

ちょっと人が死に過ぎかな。それによって、観終わった時の印象が重いんですよね。

面白いのは仲間由紀恵さん演じる鳴海遼子と

佐藤智仁さん演じるカメラマンの鷹藤俊一とのやりとり。

一連の事件の背後に大きな組織が関連していて

遼子の身近にいる人物がその組織に絡んでいるという流れになってます。

登場人物すべてがあやしいんですよね。

あやしい雰囲気を醸し出してる人物、ではなくて

遼子の味方っぽい感じの人が実は裏の組織の人間なのかと予測します。

いかにも怪しいのが、永倉栄一（寺島進さん）。

あとは週刊誌『アンタッチャブル』編集長の樫村（田中哲司さん）。

怪しい動きを見せ始めたのが、遼子の元同僚、『国民ジャーナル』の

記者、遠山史朗（要潤さん）ですね。

いかにも怪しい！って人じゃないと踏んでるので

裏に繋がってるんじゃないかと個人的に予想してるのは

遼子の良き相棒となっている鷹藤。

それと、遼子の兄（小沢征悦さん）あたりかな？

占い師のマーサ役で三浦理恵子さんが出てましたね。

次回のゲストには櫻井淳子さんが。

このふたりと言えば、特命係長只野仁を思い出します（笑。

同じ回で共演してほしかったなぁ。

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