吉瀬美智子さん主演のドラマ『ハガネの女』第２話

吉瀬美智子さん主演の金曜ナイトドラマ『ハガネの女』。

初回から”いじめ問題”など、重い問題がありましたが

第２話も、いじめ問題が続いてます。

他の子をかばったりする優等生タイプの女の子が

実はいじめをしていました。

表の顔と裏側はまったく違っていて

かなり陰湿で、たちが悪い感じですね。

体育の授業でソフトボールをやってる時に

金属バットを投げたりしていました。

もちろん手がすべったように見せかけてですが。

後半では、金属バットでハガネを襲うという場面も。

西堀マナ（有村架純ちゃん）と一緒の場面とか

塩田渉（要潤さん）と一緒の場面とかは安心して観てられるんですが

それ以外の場面は、ハラハラというかイライラというか

ドラマとは分かってるんですが、何かもどかしい気持ちで観てます（笑。

こんな速い段階で、塩田がハガネに告白するとは思わなかったなぁ。

どうして”ハガネ”なのかも分かりましたし

これも次回が楽しみなドラマです。

タグ：ハガネの女 吉瀬美智子 要潤 有村架純

コメント 2

始めてコメントいたしますaochi！です。
2話とも見ました。先生が子供を見るときの注意みたいなことが盛り込まれてるドラマだなと感じました。先入観で対応することの危うさなんかも感じます。子供は人間の素。大人と同じように色々なタイプ、いろいろな思慮深さなんかがあるんだなと思い、考えさせられます。1話ではいじめに対するこどもなりの対策。今回は「親の先回り」というのが子供に与える影響。威圧的というのか「親は子供には逆らえない部分がある」というのを親自身が認識していないといけないなと自問自答しています。子供は思慮深いというのを感ぜずにいられません。『子供は無邪気』これは大人の勝手な偶像です。パシッと次の日から子供は大人になるわけではないのは、大人も子供もわかってることなのに。大人の方が「まだ子供」と思いすぎていていけません。　
by aochi！ (2010-05-31 22:34) 

aochi!さん、コメントありがとうございます！
aochiさんの言う通り、子供もいろんなタイプの子がいますよね。
自分が小学生の頃を思い出してみると、一人前な口をきいたり、生意気なことを言ったりしたこともありますし。今思えば、子供の頃に既に今の人格がある程度出来上がっていたと思います。
大人は誰もが”子供”だった頃があるのに、それを忘れてしまってるかのように、子供に接することがありますよね。

生徒の目線、先生（大人）の目線で見ることで、このドラマもより面白く感じることができるんじゃないかと思います。
by takanobu (2010-06-01 02:08)