連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第14週「旅立ちの青い空」 [テレビ/ドラマ]
土日は仕事などで外に出てることが多かったので
書くのが遅くなりましたが、松下奈緒さん主演の朝ドラ『ゲゲゲの女房』の話です。
第14週「旅立ちの青い空」が放送されました。
折り返し点を過ぎて、いよいよ後半戦に突入です。
旅立ちの青い空。
あぁ、やっぱりそうでしたね。
こみち書房が閉店してしまいました…。
貸本の時代が終わり、雑誌の時代へと移り
茂(向井理さん)の『ゼタ』での仕事も好評な感じですし
大きな転換期を迎えたというのが表れてました。
公式サイトの「あらすじ」のところに写真が載ってますが
金メダルのエピソード、ジーンときました。
オリンピックの開会式に、こみち書房の政志と美智子のふたりも
次の生活へのスタートを切ったということですね。
見送っている時に、布美枝がいろいろと思い出していました。
美智子にいろいろと助けられたことを。
今週の「フミ便り」のテーマも「こみち書房」です。
松坂慶子さんのこと、光石研さんのこと、
佐々木すみ江さんのことが
松下奈緒さんの視点で書かれています。
最後の一人までお送りする。
それもヒロインの仕事だよ。
佐々木さんが松下奈緒さんにかけた言葉です。
3人がクランクアップした時の気持ちも
伝わってくるコラムです。
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