連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第21週「戦争と楽園」

松下奈緒さん主演の朝ドラ『ゲゲゲの女房』。

第21週「戦争と楽園」が放送されました。

今週は、茂（向井理さん）が戦争で経験した辛くて酷い出来事が

多くの回想シーンと共に描かれていましたね。

『墓場鬼太郎』『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』は読んだことがあったんですが

戦争を描いた作品は読んだ事がなかったので、これを機に

『総員玉砕せよ！』と『敗走記』を読んでみようかと思っています。

「トピックス」に、『村井家のお宅拝見　その２』がアップされました。

改装後の間取りが見られますよ。

「フミ便り」のテーマは「夫婦」。

茂の父親と母親について書かれています。

風間杜夫さんも竹下景子さんもハマリ役ですよね（笑。

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コメント 3

今週は戦争体験を描いた重い内容の週でした。
「敗走記」をなぜ簡単に引き受けなかったのか、
その意味がよくわかりました。

「村井、俺たちを描いてくれ！」
死んでいった仲間のことを語る茂たち。
戦争のむごさを強く思いました！

竹下さん演じるおばあちゃん、いつも怒ってばかりの
おばあちゃんですが、今回藍子の悩みを救いました。
「こういうときのために年寄りがおる」
なんだかとても頼もしくて、好きになりました！
by hirohiro (2010-08-22 22:28) 

hirohiroさん、nice!&コメントありがとうございます！
終戦記念日の翌週ということもあって
戦争の体験談がとてもリアルに伝わってきました。

亡くなった仲間たちが「描いてくれ」と言ってくる夢。
戦争が終わって何年か経っても、やっぱり心の奥に引っ掛かってるものがあったんでしょうね。

竹下景子さんが演じるおばあさん。
藍子をしっかりと正しい方向に導いてくれましたね。
親には言えなくても、おじいさんやおばあさんにだったら
言えることっていうのもありますから。
風間杜夫さんが演じてるおじいさんも
いいキャラですよね（笑。
by takanobu (2010-08-23 02:40) 

ナーリーさん、nice!ありがとうございます！
by takanobu (2010-08-23 20:51)