金曜ドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』第５話

２週間ぶりの『SPEC』です！

第５話。

前半と後半のギャップが大きかったですね。

瀬文（加瀬亮さん）がSIT時代の先輩、里中（大森南朋さん）が再会。

ふたりが再会した居酒屋に、なぜか当麻が。

しかも、名物の親子丼を11人前も食べてます。

いつもは餃子なんですが、違いましたね。

親子丼も美味しそうです。

「たくさN食べたら悪いんですか？　そんなのカラスの勝手でしょう！」

当麻は食べるシーンが多いですよね。

カレーを食べる場面もありました。

瀬文に「舌バカ」と呼ばれて「舌バカ上等！」って（笑。

野々村係長（竜雷太さん）の健康診断の結果を見ても

「うわぁ、すごい。既にだいぶ死んでますね」って毒舌吐いてましたが

瀬文も「本当のことを言うな」ってキツイ言葉を。

公安の刑事が当麻に拳銃を向けた時の野々村係長がかっこよかったですね。

「若造、そのへんにしとけ。

この事件は未詳でケリをつける。

貴様ら、とっとと出てけ！」

そして、当麻の過去も分かりました。

左手…そういうことがあったんですか。

プロポーズを受けて、指輪をもらい、幸せだったのに。

「幸福なんて、砂の城より脆くて儚いですよ」

「失ってしまったものに思いを馳せても仕方ないです」

それにしても、里中のことは何て言うか、やるせない感じでしたね。

娘を助けようとして、結果、命を失った。

しかも、潜入操作捜査官だったので、家族にも本当の死因を告げられないなんて…。

里中の奥さんから、娘が長く生きられないことを聞いた時に

瀬文が涙を流した場面も強く印象に残ってます。

ストーリー展開も面白くなってきました。

時間のある時に、もう一度観てみます。

タグ：戸田恵梨香 SPEC 加瀬亮 竜雷太 大森南朋

コメント 2

いつもの『SPEC』なのかと思ってましたが、
とても重要な回だったみたいですね。
仕事が終わって急いで帰ってみたのですが、
流石に帰りのバスの中での無音ワンセグでは、
字幕付きとはいえまったく集中出来ませんでした（泣）

来週こそは、
自宅でゆっくり観なくちゃ。
by ときソラ (2010-11-13 20:05) 

ときソラさん、nice!&コメントありがとうございます！
２週間ぶりの『SPEC』、かなり重要な回だったと思います。
当麻の左腕のこと、一（にのまえ）との関係性などもわかりました。

次回はぜひゆっくりと観てください！
by takanobu (2010-11-14 00:03)