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杏ちゃん主演のドラマ『名前をなくした女神』最終回ひとつ前 [テレビ/ドラマ]

杏ちゃん主演のドラマ『名前をなくした女神』。
ついにラス前まで来ました。

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侑子(杏ちゃん)の前にラスボスが登場!って感じでしたね。
今まで一番親しくしてくれて、一番の味方だった利華子(りょうさん)が
やってくれました。
夫が隠し持っていた離婚届が原因で
侑子たちの幸せな家族写真を見て嫉妬し
侑子の作るドールハウスが評判になったことで
さらに追い打ちを。
受験願書を破り捨てるという暴挙にでちゃいました。
利華子の上の息子、空斗によってそれが発覚し
ちひろから余った願書をもらって事なきを得ましたが
確執はまだまだ続きますよ。

母親同士がいがみ合うことで
結局は子供たちがとばっちりを受けてます。

進藤真央(倉科カナちゃん)の娘、羅羅も
最初は母親のためのリベンジということで
健太を貶めたりしたんですが
今回の羅羅はよかったですよね。
というか、父親の陸がいい人でよかった!
羅羅も健太に謝ることができたし、
進藤家は、あとは真央ですね。

本宮家もレイナが侑子にイジワルをすることはなくなったけど
健太と娘の彩香を比べて、プレッシャーをかけたことで
試験でカンニングを…。
しかもその罪悪感に耐えられず、おねしょをしてしまいました。
気付いてあげることができてホッとしました。

一番酷い状態まで落ちていた安野家は完全復活でした。
ちひろを演じてるオノマチ、尾野真千子さんの演技がやっぱりいいですねぇ。
夫のセクハラは濡れ衣だということを知り、
そのことに関しては夫が無実だということを信じることにしたちひろ。
健太を連れ去ろうとして侑子にぶたれるという事件が以前、ありましたが
これも無事解決。侑子とも仲直りできたし、健太にも謝れたし。
なによりも、侑子から名前を呼ばれたのが一番うれしかったんだよね、ちひろは。

一時期、ちひろがどんどん悪い方向に行ってしまってたので
終盤に近づいた今、こういう展開になったことがうれしいですね。
オノマチファンとしては(笑。
高橋一生さんが演じる夫の英孝も、ちひろと息子の爽と向き合うことができて
家族の絆をしっかりと確かめることができてるみたいです。
ここの家族が一番幸せなんじゃないかな。

侑子の家族の問題は、夫・拓水の就職かな。
受験願書を破り捨てられるということがあったり
実家の父親が倒れたりしましたけど
ちひろの助けもあって、乗り越えることができたし
最後まで強くあり続けるでしょう。

沢田家か。最後まで問題を抱えてるのは。
次回は最終回です。
どうなるのか気になります。

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