松嶋菜々子さん主演のドラマ「家政婦のミタ」第５話

松嶋菜々子さん主演のドラマ「家政婦のミタ」。

第５話が放送されました。

今回も面白かったですね。

父親が出て行き、というか追い出された形ですが、

子供４人と家政婦の三田灯との生活がスタートしました。

これは「ゴースト」。

こんなふうに笑ってほしいとお願いしても

それだけは「承知しました」とは言ってくれません。

まさに家庭崩壊状態です。

父親は家を出て、ビジネスホテル暮らし。

会社も重要なプロジェクトから外され

住宅展示場へ左遷されてしまいました。

妻の自殺の原因となった女性問題もジ・エンド。

振られてしまいましたね。

子供たちも、特に長男と長女が冷静さを失っていて

下の二人もどうしたらいいのか？って感じです。

バラバラになった家族をひとつにしてくれるのは

やっぱり三田灯なんでしょうね。

今回、その片鱗が垣間見えたような気がしました。

決してうらら（相武紗季ちゃん）ではありません（笑。

まだまだ困難が続きそうです。

次回予告では、三田灯が包丁を持って長女の結（忽那汐里ちゃん）を

追い回してましたからね。

斉藤和義さんの主題歌「やさしくなりたい」もいいですね。

終盤、いいところであの曲のイントロが流れてくるんです。

緊迫感があって、ドラマを盛り上げてくれてます。

タグ：家政婦のミタ 松嶋菜々子 忽那汐里 相武紗季 斉藤和義