水谷豊さん主演の映画「HOME 愛しの座敷わらし」 [映画/オススメ作品]
そして、5月1日。
バラバラだった家族が田舎の一軒家に引っ越しして
映画の日(料金1000円)ということで、水谷豊さん主演の映画
「HOME 愛しの座敷わらし」を観てきました!
荻原浩さんの小説を映像化したものですが
原作の小説は単行本が出た時に買って読みました。
今は文庫化されていますね。
岩手県の支社に左遷された父親を水谷豊さん
夫に不満を持つ母親役を安田成美さん
東京の学校ではクラスメイトとうまくいっていない娘を橋本愛ちゃん
喘息の持病を持つ息子役を濱田龍臣くん
認知症の兆候が現れ始めた祖母を草笛光子さんが演じています。
家族としての絆を再生することができるのか…。
メインキャストそれぞれが、それぞれの役の心境をうまく表現していましたね。
水谷豊さんはやっぱりいい味出してました。
橋本愛ちゃんも最初はちょっとぎこちないかな?って思ったりもしましたけど
ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが
終盤、愛ちゃんの演技に感動したりしました。
夫婦、あるいは家族で観て楽しめる作品だと思います。
これもオススメです!!
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