ドラマ「雲の階段」第６話

長谷川博己さん主演のドラマ「雲の階段」第６話。

前回、田坂総合病院に明子（稲森いずみさん）が

看護師として働き始めたというところで終わりました。

なので、今回は明子と亜希子（木村文乃ちゃん）に注目。

島の診療所で三郎と一緒だったことを話したり

無資格医がいたということを言いふらしたり

三郎にとってはドキドキすることばかりでしたが

明子はまだ三郎のことが好きなんですよね。

私は死んだ。

あなたに殺された。

この言葉は重かった…。

それでも愛しているという強い気持ちも伝わってきます。

いつかは正体がばれる。

逃げるなら一緒に逃げてあげる。

これが明子の本心。

引き返すのが困難になってきている三郎に

自分なりの助け舟を出してたんですね。

一方、亜希子は、三郎と明子の関係に気付いているような感じ。

三郎と結婚したけど、不安な気持ちが大きくなっていってます。

ボトルシップを壊す場面、何か怖かったな。

ふたりの”あきこ”のこれからが気になります！

あとは、やっぱり”無資格医”の件かな。

いつバレるか？

ハラハラしっぱなしです。

院長に呼び出された時、”終わった”と思ったんですが…。

あ、やっぱり知ってましたか。

でも、院長もいろいろ計画（政界進出など）していますから

三郎を守ろうとしますよね。

いや、三郎を守るじゃなくて、

三郎の秘密を守ることで自分自身を守る。

村の人たちと同じように、保身のため。

それぞれ思惑がありながらも

いずれはバレるんじゃないかと予想してます。

それにしても、のぼり始めた階段。

三郎はのぼり切ることができるんでしょうか。

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