ドラマ「雲の階段」第7話 [テレビ/ドラマ]
長谷川博己さん主演のドラマ「雲の階段」。
妻の亜希子(木村文乃ちゃん)が妊娠。
録画しておいた第7話を観終えました。
無資格医の三郎。
田坂総合病院の副院長になって雲の階段を登り始めたけど
もう引き返せないところまで来てしまったような気が…。
それを知った明子(稲森いずみさん)の心境は…。
亜希子と明子。
どちらも不安定な状態だけど
亜希子のほうがツラいんじゃないかな。
三郎の過去を知る人物も登場して
ますます混沌としてきました。
医者としても、現実を見せられたような感じでしたね。
「彼は完璧な医者なんかじゃないんです!」
という明子の言葉のとおり。
学閥などに縛られず、思うがままに進めてきた三郎が
経験不足、知識不足であることを思い知らされました。
いつかこうなることを、三郎は分かってたんですよね。
でも、立ち止まったり、引き返すことができなかった。
綱渡りのような生活はまだまだ続きます。
「これから起こる事はすべて自業自得」
これも明子が言った言葉。
あぁ、どんどん追い込まれていくんだろうなぁ。
明子の涙の理由も気になります。
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