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【記事掲載情報】藤井敬之さん(音速ライン)と片平里菜さんの特別対談 『月刊Songs 11月号』 [音楽/トピックス]

本日(10月15日)発売の『月刊Songs 11月号』(ドレミ楽譜出版社)に
音速ラインの藤井敬之さんとシンガーソングライターの片平里菜さんの
特別対談が掲載されています。

音速ラインは2006年5月発売のシングル「みずいろの町」の時からずっと
『月刊Songs』でインタビューしてきているバンド。
先月発売の10月号でもタワーレコード限定販売のシングル「ありがとね」について
藤井さんと大久保剛さんにインタビューしています。

「ありがとね」の取材の後で、月刊Songsの編集長から
「次号、アルバム(『from shoegaze to nowhere』)の取材を予定しているんですが
何か企画的なことをやってみたいと思っているんです」という提案がありました。
「”福島”をテーマにして」と。

藤井さんは福島県在住。
以前から福島のことをたくさん歌ってきていますが
2011年の震災後は、よりメッセージ性の強い楽曲が多くなっています。
シングル「ありがとね」、ニューアルバム『from shoegaze to nowhere』もそうですし
2012年2月にリリースしたアルバム『Alternative』もそうですよね。

”福島”
そのテーマを聞いて、思い浮かんだのが片平里菜さんでした。
今年8月にシングル「夏の夜」でメジャーデビューされたシンガーソングライターですが
福島県で生活し、福島県から歌と音楽とメッセージを発信しています。

福島県在住アーティスト同士の対談。

藤井さんと片平里菜さんの話を聞いてみたいと思い
さりげなくふたりの対談を提案してみました。
まぁ、さりげなく、でなくてもいいんですが(笑)。

そして企画の内容が決定しました。

特別対談(映像コンテンツと連動させてセッションの動画も公開)

音速ライン側のスタッフの方からも片平里菜さんのスタッフの方からも
企画内容に関しての承諾をいただき、実現に向けて一歩前進。

あとはスケジュールですね。
音速ラインも片平里菜さんもイベントなどで多忙な時期。
スケジュールもかなりタイトな状態です。
果たしてスケジュールが合うのか????
そんな不安もありましたが
9月下旬のある日。おふたりのスケジュールが合う時がありました!

福島在住のおふたりに福島のことを話してもらうわけですが、取材場所は東京です。
ちょっと不思議な感じですが、対談取材は実現し、無事終了しました。

福島のこと。
東京のこと。
福島で開催されたイベント「風とロック 芋煮会 2013」のこと。
福島在住のミュージシャンとしてやるべきこと。伝えたいこと。
今後のこと。

いろんなことについて語ってもらいました。

そして、対談後のセッションでは
片平里菜さんの「Come Back Home」と
音速ラインの「ありがとね」の2曲を。

貴重なお話が聞けて、間近でセッションを観ることもできましたし
中身の濃い時間でしたね〜。

対談は『月刊Songs 11月号』に掲載。
そして、対談のダイジェスト映像とセッションの動画は
公式サイト「SongsNet」にて公開中!!

たくさんの方に観てもらいたいです!!


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音速ラインのニューアルバム『from shoegaze to nowhere』(左)と
片平里菜さんのメジャーデビューシングル「夏の夜」(右)。
(タワレコ新宿店でのインストアライブでサインをいただきました)



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