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13人のアーティスト オススメの5曲 [音楽/オススメ作品]

オススメの、というか好きな5曲ですね。

山崎あおい
「強くなる人」
「夏海」
「FAIR WIND」
「カランコロン」
「君だけ」

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片平里菜
「Oh JANE」
「Hey boy!」
「女の子は泣かない」
「Come Back Home」
「始まりに」
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Rihwa
「モンスターのかくれんぼ」
「whatever」
「カラフル」
「CREATURE」
「CHANGE」
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南壽あさ子
「フランネル」
「回遊魚の原風景」
「わたしのノスタルジア」
「みるいろの星」
「例え話」
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アキオカマサコ
「ナナイロ」
「only」
「羽根がない」
「ひまわり」
「帰る場所」
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桐嶋ノドカ
「キミのいない世界」
「Wahの歌」
「END」
「ボーダーライン」
「END」
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Aimer
「六等星の夜」
「あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜」
「今日から思い出」
「ポラリス」
「寂しくて眠れない夜は」
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Neat's
「スロウモーション・ファンタジーズ」
「モダンタイムス」
「ナイト・イン・サイダー」
「新世界」
「Hello, Alone」
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yucat
「Stop Me!」
「steamroid」
「暴走マシーン」
「Tick Tack」
「言霊」
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NIKIIE
「Morning in the dark」
「カナリア」
「Colourful」
「カナリア」
「紫陽花」
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BONNIE PINK
「Last Kiss」
「Thinking Of You」
「犬と月」
「流れ星」
「Heaven's Kitchen」
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YUI
「LIFE」
「My Generation」
「Rolling star」
「TOKYO」
「again」
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竹仲絵里
「どうしても」
「シャリラリラ」
「sky's blue」
「種」
「gerbera」
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※時間のある時に、選んだ理由などを加筆する予定

山崎あおいさんの5曲。
セカンドシングルであり、アルバム『アオイロ』の最後の曲でもある。それが「強くなる人」。ライブでも最後に歌われることが多く、山崎あおいを代表する曲のひとつだと言えますよね。去年の夏、何度も繰り返し聴いていた曲が「夏海」でした。北海道の夏は短く、本州の夏とは違う切なさみたいなものもあるんだなってインタビュー取材の時に思ったのを覚えています。メジャーデビューする前、山崎あおいを知るキッカケになった曲「FAIR WIND」。知るキッカケというか、好きになった曲かな。自転車をこぎながら進んでいく。そんなイメージのテンポ感が心地よくて、知らないうちに惹かれていきました。切なくて、痛みさえも感じさせる曲「カランコロン」。ネガティブな曲なのかもしれないけど、そこに”山崎あおい”というリアルな姿を感じました。北海道から上京してきて感じたことが歌になっています。こういう気持ちをそのまま歌にできるところも、ソングライターとしての彼女のすごいところだと思っています。カップリング曲にも好きな曲がたくさんあります。「Pastime」とか「電話」とか「ハナウタ」とか。「カランコロン」からリアルな姿を感じましたが、それ以前の楽曲の中だと、「君だけ」の主人公が山崎あおい自身に近いんじゃないかな。8月にリリースされる楽曲も楽しみです。
(アップしたライブ写真は撮影OKだったイベントで撮影したものです)


片平里菜さんの5曲
最新シングル「Oh JANE/あなた」の1曲、「Oh JANE」。これはセカンドシングル「女の子は泣かない」のインストアライブの時に初めて聴きました。G.I.ジェーン、メリー・ジェーンという女性の名前が出てきたり、「夢なんて見てさんな 幻想だって言ってんだろ」という強気な言葉があったり、サビの部分のハンドクラップなど、初めて聴いた瞬間から好きになった曲です。洋楽的な雰囲気があったり、黒っぽい雰囲気のミュージックビデオだったり、そういうところもいいですよね。「Hey boy!」もインストアライブとかで聴いて好きになった曲です。「Hey boy!単純ね」など、コール&レスポンス、ファンとの掛け合いが楽しいんですよ。個人的には「がまん出来ないの!」と叫ぶように歌う部分が特に好きです。「女の子は泣かない」で女性ファンが一気に増えました。それぐらい共感度の高い曲だと言えるでしょう。デビュー曲「夏の夜」もシンガーソングライターらしい楽曲なのですごく好きなんですが、この曲のキラキラとした可愛いサウンドアレンジは意表をつかれた感じもあって、新しい表情を見せてくれたような気がしたので、こちらの曲を5曲の中に入れました。「Come Back Home」は「夏の夜」のカップリング曲でした。あ、この曲もライブで好きになった感じですね。一緒に歌ったりして、ライブ会場がひとつになれます。去年の秋、『月刊Songs』で音速ラインの藤井さんと対談をしてもらったんですが、その時のセッションでこの曲を歌ってくれました。そういう意味でも思い入れの強い曲です。最後に選んだのが「始まりに」です。去年、「夏の夜」でメジャーデビューする前に配信でリリースされていた曲で、『オトナの!フェス』にオープニングアクトのひとりとして出演した時に歌った曲でもあります。堂々とした歌いっぷりに惚れた感じでしょうか。「閃光ライオット」の時に知りましたが、「オトナの!フェス」でグッと興味が深まったところがあります。とにかく歌声が魅力的。ライブで彼女の歌を聴いたら、きっと多くの人がハマるはず。


Rihwaさんの5曲
先日、六本木EX THEATERでのワンマンライブを観たばかり。Rihwaさんの5曲を選ぶのも難しかった。いろいろ考えて最初に思い浮かんだのが「モンスターのかくれんぼ」でした。ファーストワンマンツアーで初披露し、サードシングルとしてリリースした曲です。ミシェル・ブランチとのコラボ曲「GOOD LOVE」との両A面で。この曲はタワーレコードのフリーマガジン「tower+」からの依頼でインタビューもしました。上京して、いろいろ悩んでいる時に生まれた曲で、歌詞の中にも当時の苦悩が描かれています。力強さがありながらも哀愁を感じさせるサウンドもRihwaらしいなって。「whatever」はシングルのカップリング曲。六本木でのワンマンライブではアンコールの最後の曲として披露し、大盛況でした。3曲目の「カラフル」はファーストアルバム『BORDERLESS』に収録されている曲で、アルバムのリード曲でもあります。アルバムタイトルと通じるところがあって、Rihwaの強い想いと意志も感じますよね。ミュージックビデオも楽しげでいいですよ。次の「CREATURE」もアルバム収録曲。インタビューの時、本人に「アルバム曲の中だとこれが一番好きだな」って言うと、すごくよろこんでくれました。ライブで盛上がっている様子がイメージできる曲で、実際にライブで映える曲になりました。歌詞も深みがあって、聴くたびにジワジワと沁みてくるんですよ。「Last Love」や「春風」でファンになった人も多いと思います。歌い上げるバラードも好きなんですけど、個人的にはロックなRihwaが好きだな。なので、「モンスターのかくれんぼ」「whatever」「CREATURE」を5曲の中に入れました。「It's you!」とか「Don't be afraid!」とかも入れたかったんですけどね(笑)。そして最後は「CHANGE」。メジャーデビューシングルで、初めてRihwaにインタビューした曲です。明るくポップな曲調は、Rihwa本人のイメージと重なりました。取材で会った時、彼女の明るさと笑顔に、思わずこちらも笑顔になってました。インディーズ時代の楽曲でも名曲はたくさんありますけど、やはりメジャーデビューという大きなターニングポイントとなった曲を最後に選びました。ライブでも欠かせない曲ですし、元気をもらえる曲ですから。


南壽あさ子さんの5曲
”ピアノの弾き唄い、南壽あさ子”を知ったのが2年前の6月。偶然耳にした「フランネル」がキッカケでした。その経緯などは、以前に何度もブログに書いてるので省略しますが。やはりそのシンプルなサウンドと透明感のある唄声に惹かれました。2年経っても「フランネル」の瑞々しさは変わりません。ということで1曲目は「フランネル」でした。「フランネル」以前にデモCDとして300枚限定で販売されていたのが「回遊魚の原風景」でした。「フランネル」で知って、YouTubeにアップされている「回遊魚〜」のミュージックビデオを観て、水の中を漂うような雰囲気のこの曲への興味も深まりました。2012年の6月下旬、渋谷LOOP annex(当時はチトセ会館の中にありました)で初めてライブを観ましたが、そこで演奏された「回遊魚〜」と「月夜ガラス」を聴いて、デモCDを即買い(笑)。「回遊魚の原風景」は「フランネル」同様、原点と言える曲ですから外すわけにはいきません。次の「わたしのノスタルジア」はメジャーデビューシングルとしてリリースされた曲。「兎の影絵(仮)」というタイトルで、ライブでも演奏されていた曲です。”郷愁””風景””旅”という南壽あさ子の楽曲に共通するテーマがしっかりと感じられる曲なので、今考えるとデビュー曲はこの曲しか考えられないですね。「みるいろの星」は今月25日にリリースされる最新曲。凛として時雨のTKプロデュースにより、これまでとは違う色を感じさせてくれる作品になっています。テンポ感を含めて、ライブで聴いても心地いいだろうなと思いました。実際、赤坂BLITZのイベントライブで聴きましたが、ワクワクする感じがありましたよ。シングルのカップリング曲として収録されている弾き唄いバージョンもオススメです。5曲目は何にしようか? 「どんぐりと花の空」「歌うことだけ」「冬の旅人」…。悩んだ結果、「例え話」に決めました。「フランネル」のカップリング曲で、アルバム『Landscape』にも収録されていて、ライブでも多く歌われてきている曲。ふくろう猫のお話がどんなものかは、未だにわかってませんが、ファンタジックな雰囲気がありながらも、リアルな部分を感じたりする不思議な曲です。
(写真は一日店長を務めた時のものです)

アキオカマサコさんの5曲
2013年2月にリリースしたCD『ナナイロ』。そのタイトル曲を1曲目に選びました。誕生日(7月16日生まれ)にちなんだタイトルで、大切な曲になっています。昨年の7月16日には札幌で初のワンマンライブも開催しましたからね。この曲はこれからもライブでも歌い続けていく曲になることでしょう。そして2曲目は「only」。2012年4月、下北沢で初めてライブを観ました。フェンダーのアコギを弾く姿と澄んだ歌声が印象深かった記憶があります。その時にこの曲を聴きました。この曲と同じタイトルのCD「only」を購入しようと思ったんですが、買うタイミングを逸してしまったので、次に観に行った時(同年7月)のライブ会場で購入。4曲目に選んだ「ひまわり」もこの作品に入っています。繰り返し聴けば聴くほど、沁みてくる感じの曲です。3曲目の「羽根がない」は『ナナイロ』に収録されています。ゆったりとした楽曲が多い中、この曲は力強さが感じられます。”白い羽根があったなら ここを飛び出して遠くへ だけどわたしには羽根がない”というネガティブにも受け取れるフレーズが繰り返されるんですが、それがあるからこそ最後の”欲しい未来があるから この手で切り開くために もう羽根はいらない”というフレーズがより際立っています。アキオカマサコというシンガーソングライターの新たな一面が見えたような気もしました。ラストの「帰る場所」は音源化されていない曲です。ライブで何度か聴いた曲で、聴き終わった後も頭の中で鳴り続いていました。またライブで聴きたいという期待も込めて、この中に入れてみました。8月頃に新作をリリースするということなので、今度はどんな色と景色を見せてくれるのか楽しみにしています。

今日はここまで。
また時間がある時に更新します。

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takanobu

makimakiさん、nice!ありがとうございます!
by takanobu (2014-06-18 10:48) 

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