桐嶋ノドカさんの「Wahの歌」とドラマ「ラスト・ドクター」 [テレビ/ドラマ]
7月8日、O-nestで桐嶋ノドカさんのライブを観てきました。
東京都練馬区生まれのシンガーソングライター。
今年の3月に大学を卒業し、春から音楽活動を本格始動。
CDのリリースもされていない新人アーティストだけど
ゴールデンウィークに六本木ヒルズアリーナで開催されたイベントで
たくさんの人に強烈な印象を与えました。
すごく好きなアーティストで、注目もしているんですが
ライブでもよく歌っている「Wahの歌」がなんと、蓮ドラマの主題歌に!!
(このことは、この前、ブログにも書きましたが)
ドラマ主題歌決定後、初となるライブが8日のO-nestだったんです。
注目度も一気に高まり、彼女が登場する頃には満員になってました。
ボーダーライン
キミのいない世界
Wahの歌
END
Good Night(ぐんない)
内に籠っていた少女が外の世界へと羽ばたいていくようなスケール感のある「ボーダーライン」に始まり、悲しさを乗り越えて前へと進み出す想いを歌う「キミのいない世界」へ。”選んだはずの孤独が怖くてどこにも行けない”や”涙も涸れたし、そろそろ笑おうかな”というフレーズがとても印象的です。後半の盛り上がりも高揚感があっていいんですよね。そして「Wahの歌」。ドラマ主題歌に起用されたこの曲は、ドラマの公式サイトのノドカさんのコメントにもあるように”これからを生きていこうとする人のための歌”です。自分は何も持っていないけど、何の印も載ってない真っ新な旗を掲げながら歩いてゆけるよね。声にならない僕らの歌、歌いながら。無垢な気持ちと何か大きな希望を感じさせてくれます。ライブで聴くたびにワクワクした気持ちにさせてくれた歌でした。「END」は比較的新しい曲だと思うんですが、どんどん楽曲が成長しているというか、スケールアップしています。4月・5月に聴いた「END」と、この日に聴いた「END」は違う曲じゃないかって思うぐらい完成度が高まっていましたね。ラストの「Good Night(ぐんない)」は、MCでいつもノドカさんが言ってますが、大切な人を想いながら聴きたい曲。ライブの最後の曲としても相応しい曲だと思います。
初めてライブを観た時から、その才能に驚かされましたが
アーティストとしても現在成長期です!
グングングングン育ってます!!
O-nestで観ていることを忘れてしまうぐらい
彼女の世界にハマり込んでいました(笑。
そして、リアルタイムでは観られなかったので録画しておいたんですがようやく観ることが出来ました。
ドラマ「ラスト・ドクター 〜監察医アキタの検死報告〜」の第1話を。
関東監察医務院というところが舞台で
主人公は監察医の秋田晋也(寺脇康文さん)。
院長の柳田修平を演じるのは伊東四朗さん。
ほかに、監察医・安田役でマキタスポーツさん、監察医補佐・山下役で戸田恵子さん、
検査科係長・竹下役でYOUさん、運転手・久保田役で梶原善さんが出演。
秋田晋也の相棒的存在の吉崎薫子を相武紗季ちゃんが演じていますが
このコンビ、なかなかいいですね。
薫子は監察医見習いということで、秋田が彼女の指導医なんですが
秋田が”普通ではない”んです。変人なんです。
薫子が秋田を変えていくのかな?
秋田に影響されて薫子も変わってきそうな気もしますが(笑。
初回は2時間スペシャル。
見ごたえありました。
そして、「Wahの歌」もいいところで流れてきました!
ドラマの展開も主題歌も気になるから
第2話以降も観ることにします!
2014-07-13 06:28
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コメント(2)
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本当に“グングン”が今一番合ってる言葉でしょうねぇ♪
急上昇過ぎてビックリしてますが実力が…♪
田中さんに教えて頂きましたがも~っと早く昨冬から知っていれば…
デビューが早まったんでしょうが既に待ち遠しいです(^_^)ゞ
by かきぴい (2014-07-14 00:22)
かきぴいさん、コメントありがとうございます!
ドラマも始まりましたし、「Wahの歌」がもっともっとたくさんの人に届くことでしょう
ドラマ主題歌という最高のスタートを切れたわけですから今後も楽しみですね〜
by takanobu (2014-07-14 21:32)