ゆず、JUJUさん、Aimerさん、back number、安田レイさん、Faint★Starが出演！ Synapples2.0（豊洲PIT）

２月５日、豊洲PITでイベントライブを観てきました。

「Synapples2.0 〜no border between us 〜Produced by agehasprings」

プロデューサー集団”アゲハスプリングス”の10周年を記念して実現したイベントです。

玉井健二さんをはじめ、蔦谷好位置さん、田中ユウスケさん、田中隼人さん、百田留衣さんなど

多くのヒット曲を手がけている方々ですからね。

今回出演したのは、ゆず、JUJUさん、Aimerさん、back number、安田レイさん、

Faint★Star、そして初披露となるバーチャル・アーティスト”Synapples2.0”。

Synapples2.0がオープニングに登場し、オリジナル楽曲の「Rebirth」、

YUKIさんのカバー「JOY」、元気ロケッツの「Heavenly Star」を聴かせてくれました。

この時点ですでに普通のイベントとは違うというのが分かりますよね。

イベント名にもなっている”Synapples2.0”が、ナビゲーターとなって

出演する各アーティストを繋いでいく流れになっていました。

Synapples2.0の「Heavenly Star」から安田レイさんの「Heavenly Star」へと

繋がっていく演出とか、観ていてゾクゾクする感じでしたね。

なんたって、安田レイさんは元気ロケッツでLumiとしてボーカルを担当していたわけですから。

安田レイさんは歌声も唄っている雰囲気も爽やか。

個人的にかなり好きなんですよ。

メジャーデビュー曲の「Best of my Love」や現在放送中のドラマ「美しき罠〜残花繚乱」の

主題歌になっている「恋詩」も聴けて大満足です。

その次に登場したのがback number。

登場する時の映像とサウンドも高揚感があったし

そこに「青い春」のイントロのリフが加わって

”さぁ、来るぞ！”という空気を作り、「青い春」へ。

最新曲「ヒロイン」や代表曲「高嶺の花子さん」などを披露して

さらに熱くさせてくれました。

ライブで聴く「ヒロイン」、いいねぇ。

Faint★Starは楽曲は知ってたけど、生で見るのは初。

プレッシャーも大きかったと思うけど、しっかりと印象付けてくれた感じ。

「フィルム！フィルム！フィルム！」が好きだな。

後半に入り、Aimerさんが登場。

いきなり「ポラリス」！

”そうやって生きてきた君のためだけの ポラリスになりたい”

Aimerさんが歌い始めた瞬間に空気が一変。

会場がAimerワールドに包まれていきました。

その歌声に引き込まれていく感覚っていうのかな。

アップテンポな「AM02:00」、バンドサウンドが映える「RE:I AM」。

タイプの違う楽曲を並べて、いろんな色を見せてくれます。

そして杏ちゃん主演のドラマスペシャル「クロハ〜機捜の女性捜査官」の

主題歌の「君を待つ」も披露！！　

これがドラマのストーリーとどう絡んでくるのかな？

なんてことを考えながら聴いてました。

ラストは「六等星の夜」。

ある意味、Aimerさんの原点でもある曲だと思ってます。

何度聴いても、いつ聴いても、美しい歌ですね。

《終わらない夜に願いはひとつ　”星のない空に輝く光を”》

いろんな想いが溢れそうになります。

そして、再びSynapples2.0が登場し「Hot Stuff」を英語詩によるカバーで歌い

その流れでJUJUさんがステージに登場し「Hot Stuff」を！

序盤のSynapples2.0から安田レイさんへのバトンタッチ同様、

こちらのバトンリレーもテンションが上がりました。

カバーアルバム第２弾「RequestⅡ」収録の「情熱」（UAさんのカバー）も聴けてうれしかったな。

JUJUさんは先月取材でお会いしたばかり。

映画「娚の一生」の主題歌「Hold me, Hold you」についてお話を聞かせてもらったんですが

ここで聴けました、この曲が。

３曲とも好きな曲。持ち時間は長くはなかったんですけど

MCを含めて、JUJUさんらしさをたっぷりと感じ取れる楽しさがありました（笑）。

「情熱」をライブで聴けたのは貴重だったかも。

イベントのトリを務めたのは、ゆず！

蔦谷好位置さんと組んで、数多くのヒット曲、名曲を生み出してきました。

１曲目の「虹」から”ゆず節”全開です。

ふたりの美しく、力強いハーモニー。

歌詞に込められたメッセージが胸に刺さってきます。

ゆずバンドの中に、蔦谷さんもキーボードとして参加。

ステージ上での共演はかなり久しぶりだったみたいです。

「凸凹」「逢いたい」を披露した後、

「（時間が）足りない！」と言って、メドレーを用意してきたことを告げると

会場から大きな拍手と歓声が。

《ゆず×蔦谷好位置スペシャルメドレー》として

「シシカバブー」「いちご」や「ヒカレ」など８曲のメドレーを聴かせ

その次にライブでの定番曲でもある「夏色」に突入。

冬の「夏色」もやっぱり暑かった（熱かった）！

今年初の”バカヤロー！”も飛び出しました（笑）。

ラストの「Hey和」も、こんな歌詞（メッセージ）だったなぁと

まさに噛みしめるように、ただただ聞き入るだけでした。

「別冊カドカワ」に編集／ライターとして関わらせてもらうことが多く

ゆず特集号や桑田佳祐さん特集号、矢沢永吉さん特集号で蔦谷さんに取材でお会いし

flumpool特集号で百田さんに取材でお会いしたこともあって

今回のイベントにご招待してもらいました。

終演後、楽屋に案内していただき、玉田さんと蔦谷さんとお会いすることができました。

蔦谷さんとは以前にも何度かお会いしているので、ライブの感想などを伝えたり、少しお話も。

また誰かの特集号とかで、取材できるといいなぁ。

蔦谷さんとお話する前に、楽屋の入口付近でAimerさんにもお会いできました。

ちょっと久しぶりな感じですが、お話できてよかったです。

15日のワンマンも楽しみですね。

ぜひこのイベントの第２回も開催してほしいです。

なんか感想をダラダラと書いてしまいましたが

イベントライブを観て感じたことを

自分用覚書を兼ねて、書き留めてみました。

タグ：ゆず agehaspirngs Aimer JUJU back number 安田レイ Faint★Star

コメント 2

まるりさん、nice!ありがとうございます！
by takanobu (2015-02-13 09:23) 

Taroさん、nice!ありがとうございます！
by takanobu (2015-02-13 09:23)