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今泉佑唯さん主演の舞台「修羅雪姫」 [演劇]

11月19日から21日にかけて計5公演、今泉佑唯さんの主演舞台「修羅雪姫」が東京・CBGKシブゲキ!!にて上演されました。
私が観覧したのは、初日公演、2日目の夜公演の2回。
3日間、計5公演だけではもったいないぐらいの内容でした。
でも、短期間だからこそ集中して1公演にかける熱量もより高かったのかもしれないですね。

「あずみ〜戦国編〜」でも、殺陣やアクションを披露してくれてましたが、今回の「修羅雪姫」でもさらに迫力のある殺陣・アクションを見せてくれました。
セリフに込める思いも強く、今泉佑唯さんの動き、セリフの一つ一つに見るこちら側も集中。

迫真の演技に、役者としての今泉佑唯さんの凄さを改めて感じることができた作品です。

主題歌の配信も決まりましたし、千秋楽の模様はTBSチャンネルで放送されるみたいなので、それも楽しみですね。
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横山由依さん出演の「Cape jasmine(ケープ・ジャスミン)」観覧 [演劇]

10月6日・7日の2日間、日本青年館ホールで上演された「Cape jasmine(ケープ・ジャスミン)」を観てきました。

AKB48の横山由依さんが出演するということでチケットを購入し、楽しみにしていた舞台です。エビ中の中山莉子さんも出演しますし、根本宗子さんが作・演出・企画というのにも惹かれて。

とある新作ミュージカルに出演する予定だった女優6人。しかし、演出家が失踪し、本番が中止となったが会見だけは行う、という。

横山由依さん、中山莉子さん、根本宗子さん、ニッチェの江上敬子さん、あっこゴリラさん、チャラン・ポ・ランタンのももさんが本人役として登場。

会見あるあるみたいなものもあったり、それぞれのイメージを誇張したやりとりがあったり、記者会見スタイルなので拍手とか手拍子で観客も参加したり、全3公演というのが惜しいというか、もったいないというか、贅沢というか、そのうちの2公演を観ることができて大満足です。

今後、ミュージカルの会見に仕事で行ったら必ずこの作品を思い出すことでしょう。

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舞台『TOKYO TRIBE』 [演劇]

井上三太さんの『TOKYO TRIBE』が舞台化されます。
9月に上演が予定されていますが、昨日、キャストの方たちの撮影がありました。
(全員ではありませんでしたが)


その撮影現場に行ってきました。
撮影の合間に、出演者の方たちに取材を。

それぞれがいろんな思いを持って今回の作品に取り組もうとしているのが伝わってきました。

男性キャストが多い中、宮澤佐江さん、當山みれいさんの存在も光ってますね。


まだまだスタートしたばかりですが、秋の上演が楽しみです。
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舞台「ヒストリーボーイズ」@世田谷パブリックシアター [演劇]

世田谷パブリックシアターで舞台「ヒストリーボーイズ」を観てきました。
中村倫也さんの舞台初主演作品。
松坂桃李さん、太賀さんといった若手の役者たちと
キャリアの長い鷲尾真知子さん、浅野和之さん、安原義人さんが出演。

1980年代、イギリスの進学校が物語の舞台で
4人の教師と8人の生徒が登場します。

ケンブリッジやオックスフォードといった名門校への進学、
教師と生徒が向き合う”教育”のことだけではなく
同性愛や文学、歴史などいろんなテーマが絡み合うストーリー。

シリアスなテーマもあって、難しそうに思えるかもしれませんが
思わず笑ってしまうような場面もたくさんあって
セリフなどのテンポ感もすごくいいので
物語に集中して、楽しく観る事ができる作品だと思いました。


今回、パンフレットの編集という形で作品に関わらせてもらいました。
稽古場を何度か訪れ、通し稽古も見学したり、
出演者の方にお話を聞かせてもらったり。

本番を観るのは今日が初めてでしたが
役者さんたちの熱量も伝わってきましたし
小川絵梨子さんの演出のすごさも改めて感じました。

東京は14日まで。18日からは大阪で上演されます。
ぜひご覧頂きたいと思っています!
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堤真一さん、橋本じゅんさん、戸田恵梨香ちゃん出演の舞台「寿歌(ほぎうた)」 [演劇]

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先日、新国立劇場に「寿歌(ほぎうた)」を観に行ってきました。

堤真一さん、橋本じゅんさん、
そして戸田恵梨香ちゃん。

3人による舞台です。

北村想さんの作品で、演出は千葉哲也さん。

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舞台「寿歌(ほぎうた)」 [演劇]

来年1月から2月にかけて国立劇場で上演される舞台「寿歌(ほぎうた)」。

出演者は堤真一さん、橋本じゅんさん、そして戸田恵梨香ちゃん。

チケットの先行販売があったのでネットでおさえました。


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まだ2か月も先のことですが、すごく楽しみです!

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ロックミュージカル「ROCK OF AGES」を観てきました!@東京国際フォーラム ホールC [演劇]

金曜日の夜、東京国際フォーラムに行ってきました。
ロックミュージカル「ROCK OF AGES」を観るために!!

80年代を代表する多くのロックをフィーチャーした作品です。

出演者はT.M.Revolutionの西川貴教さん、島谷ひとみさん、
山崎裕太さん、高橋由美子さん、misonoさん、藤田玲さん、石橋祐さん、
明星真由美さん、なだぎ武さん、鈴木綜馬さん、川平慈英さん。

アドリブをまじえ、笑ってしまうような場面もたくさんあります。

公式サイトはこちら。

東京公演は日曜日で終わりますが、その後、大阪、福岡でも上演されますよ。


今回、この作品の公式パンフレットの制作(編集)に関わらせてもらいました。
撮影の現場に立ち会ったり、キャストの方のインタビューを行なったり、
制作期間が短くて大変だったところもありますが、楽しく仕事をさせていただきました。

パンフレットはアナログレコードのジャケットサイズ。
昔のLPレコードです。
レコードを買うと、ビニール製の袋に入れてもらいましたよね。
今回のパンフも、そんなふうに袋に入っています。
黄色いビニール袋に。

パンフレットの制作に関わった者としては
会場でたくさんの人が黄色い袋を持ってくれていたのが
すごくうれしかったです。

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舞台『鴨川ホルモー』を観てきました! [演劇]

万城目学さんの小説『鴨川ホルモー』は随分前に読みましたが
現在、映画が公開されていたり、舞台化されたりして
またまた注目されています。
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映画版も観に行きたいと思いながら、まだ行けてないんですが
先に舞台版を観てきました!

以前、『夜は短し、歩けよ乙女』を観に行ったことを書きましたが
その舞台と同じく、『鴨川ホルモー』も制作はアトリエ・ダンカンです。

吉祥寺シアターを訪れるのは初めて。
席は真ん中あたりなんですが、傾斜になってるので
とても見やすい印象を受けました。

映画では”鬼”がCGで作られたりしてるみたいなんですが
舞台の方は、鬼は観る人の想像です。
笑えるシーンも多かったですし、見どころ満載でした。

ヒロインの早良京子を演じるのは、芦名星さん!
映画版でも同じ役で登場してるんですよね。

映画『たとえ世界が終わっても』や『シルク』も良かったですし
ドラマでも『スワンの馬鹿!』をはじめ、『ブラッディ・マンデイ』
『ギラギラ』とか、彼女の出演してる作品は結構観ています。
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映画版も早く観たいなぁ…。
ストーリーの感想は、映画版を観てから書こうかと思ってます。





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舞台『夜は短し歩けよ乙女』@東京グローブ座 [演劇]

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東京グローブ座に、舞台『夜は短し歩けよ乙女』を観にいってきました!
原作は、森見登美彦さんの同名小説。原作も面白いんですよね。

京都を舞台にした不思議な世界観のある物語を
どんなふうに表現するのか興味がありました。
それと、”大きな緋鯉のぬいぐるみを背負った黒髪の乙女”を観たいという気持ちも(笑。

”黒髪の乙女”を演じるのは、モデルとして活躍中の田中美保ちゃん。
そして”私(先輩)”を演じるのは、ゼクシィのCMに出演中の渡部豪太さん。
ふたりとも舞台は今回の作品が初めてだということですが
そんなことを感じさせない演技を見せてくれましたよ。

羽貫役の辺見えみりさんや東堂役の綾田俊樹さんもいい味だしてました。
少年(古本市の神様)を演じた高山都ちゃんもすごく印象に残ってます。

出演するキャラクターはみんな個性が強いんですが
その中でも最も笑いを誘っていたのが、李白翁を演じたベンガルさん。
なんて言うんでしょうね。舞台に登場しただけで笑えるんです。
強烈な存在感を見せつけてくれましたよ。

1幕、70分。休憩15分。2幕、70分。
2時間半があっという間でした。

2列目で観てたので、紙吹雪も浴びまくりです(笑。
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本編終了後、アフタートークショーが開催されました。
アフタートークショーが行われるのは、4月6日、9日、13日の3回のみ。
これがあるので、6日の公演のチケットを購入したんですよ。
トークショーは、アトリエダンカンの制作スタッフの方が司会を務め、
アシスタント(?)として、パンツ総番長を演じた西村直人さんも登場。
このふたりが、主演を務める田中美保ちゃんと渡部豪太さんに
質問をするというスタイルで進められました。

初舞台となる本作に出演してみた感想のほか、
西村さんからは、ごはんに何をかけますか?という舞台とは関係のない質問も!!
ちなみに、渡部さんは”酢”。さらに納豆などなど…。
田中美保ちゃんの答えは”何もかけません”でした。
西村さんとのやりとりがおかしくて、思わず笑ってしまいましたよ。

「登場する男性キャラの中で恋人にするなら? 結婚するなら?」という質問には
「恋人は”パンツ総番長”」と答えると、西村直人さんが立ち上がって喜んでました。
結婚するなら”李白翁”という答えを聞いて、渡部さん、ガックリ…(笑。

アフタートークショーは、毎回違った質問をするとのことです。
素な部分が伝わってきて良いですよね。
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田中美保ちゃんの”大きな緋鯉を背負った黒髪の乙女”、かわいかったです!

東京公演は4月15日まで。
その後、大阪、仙台、京都、名古屋での公演が開催されます。



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