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竹仲絵里さんのライブ@横浜Thumbs Up [音楽/ライブ]

15日、横浜Thumbs Upというライブバー&レストランに
竹仲絵里さんのライブを観に行きました。

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「揺藍歌2012」の2公演目。

今回のツアーは絵里さんの歌とギター(ひとり弾き語りライブ)、
絵里さんの歌とサポートの上田壮一さんのピアノ(ふたり編成)、
絵里さんの歌とギターと上田さんのピアノ(ふたり編成)という
3つのスタイルが混在したツアーなんです。

この日の公演は、上の写真にも書いてありますが
「ギターとピアノとわたしと」ということで
絵里さんの歌とギター、そして上田さんのピアノというスタイルでした。

2002年〜2003年あたりのインディーズ時代の楽曲から
最新アルバム『Sang』まで、絵里さんのこれまでの活動の軌跡を
凝縮したようなセットリストになっていました。

デビューした頃からずっと聴き続けてきました。
温かくて優しい歌声というのは10年経った今でも変わりません。
当時と比べると、ナチュラルな歌い方になっているような気がします。
歌詞に込めた想いがそのまま声になって溢れてくる感じ。

「泣ける場所」「サヨナラ サヨナラ」「garbera」
「種」「シャリラリラ」「種」「傘」「あいしてる」
「歌がきこえる」など、好きな歌はたくさんあります。
その中でも、特に好きなのは「どうしても」。

今年リリースした『Sang』の中の1曲です。
このアルバム自体、ものすごく気に入ってるんですが
「どうしても」の歌詞と絵里さんの歌声が
聴くたびにジーンと沁みてきます。
この日のライブでも「どうしても」が聴けてうれしかったなぁ。


11月15日。
この日は絵里さんの誕生日でした。
アンコールの時に、スタッフの方がステージにバースデーケーキを用意して
みんなで♪Happy Birthday〜を歌い、絵里さんの誕生日をみんなで祝いました。
それも含めて、いつも以上に温かいライブだったと思います。

握手会の後、絵里さんと少しお話することができました。
ライブのこと、誕生日のこと、ツアーグッズのこと、などなど。

来年3月に東京公演も決定したみたいです。
まだ先の話ですが、観に行きたいなぁ。

ライブ会場限定で発売されているCD『INDIES BEST』。
タイトルどおり、インディーズ時代の楽曲がリマスターされています。
じっくり聴かせてもらいます!!
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初めて絵里さんにインタビューしたのは2006年の春。
アルバム『ペルソナ』がリリースされる時でした。
あれからおよそ6年半が経ちました。
時間の流れは早いですね。
↓その時の記事はこちら。

タグ:竹仲絵里
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