片平里菜さんのライブ@アマゾン ジャパン本社 a2zカフェ [音楽/ライブ]
「Amazonデジタルミュージック」のイベントとして
アマゾン ジャパン本社 a2zカフェで
片平里菜さんのライブが行なわれました。
当選された方から誘ってもらったので
同行させてもらい、参加してきました!
アマゾン ジャパン本社の建物に入り
スタッフの方に先導してもらって下の階へ向かいました。
受付で入館証を受け取り、会場となるa2zカフェの中へ。
飲み物も受け取り、座席は自由席なので、かなり近いところの席を確保。
こんな感じの距離感。
あの黄色いシールドもセッティングされています。
16時、片平里菜さんが登場しました。
前日は川崎のBAYCAMPに出演していた里菜さん。
真逆と言ってもいいぐらいの環境と雰囲気に”新鮮”だと言ってましたよ。
「最高の仕打ち」でライブはスタート。
アルバム『amazing sky』には収録されてませんが
去年の年末あたりからライブで歌われるようになった曲で
とてもメッセージ性の強い作品です。
次に披露したのは「煙たい(仮)」という曲。
まだ完成していない新しい曲が聴けたのはうれしかったな。
ラジオのレギュラー番組でも以前、少し歌ったことがありましたね。
完成した時、また聴かせてください!!
そして「女の子は泣かない」「Oh JANE」とシングル曲が続きます。
「女の子〜」の時は、『一緒に歌ってください』とファンに参加を呼び掛け、
「Oh JANE」では手拍子を求めました。サビの部分は♪ッパパッパン、ですよね。
そして、ハーモニカホルダーを装着して、ハーモニカを吹きながらの「CROSS ROAD」。
渋谷で路上ライブをやった時のことを思い出して歌った曲なので
歌詞の内容も、今、里菜さんがやっていることにも直結している部分もたくさんあります
参加者から事前に送られてきた質問に答えるコーナーや
特製ケーキの贈呈などがあった後、
折角なので、ともう1曲歌ってくれました。
それがアルバム『amazing sky』のタイトル曲「amazing sky」でした。
マイクもアンプも使わない完全アンプラグドで聴かせてくれたこの曲、
いやぁ、胸に響いてきたし、心に沁みてきました。
今もまだこの余韻が…。
a2zカフェでイベントすること自体が新しい試みでした。
こういう大人っぽい雰囲気のカフェでのライブを
里菜さんに、もっとやってもらいたいな。
amazonのようにワールドワイドに。
MCでそんなことを言っていましたが
里菜さんは、これからもっともっと高く跳び
もっともっと広いフィールドで活躍していくことでしょう
楽曲、歌声、アコギの音色
すべてがスケールアップしていました。
ライブの経験が増えることで、
アーティストとして輝きが増していく。
まさにそういう姿を見ることができたライブでした。
貴重なライブが観られたことをうれしく思っています!
タグ:片平里菜
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