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年末だからベートーベンの第九を [音楽/オススメ作品]

というワケではないんですが、今日HMVでベートーベンのCDを購入しました。
Grammophonから出ている「Beethoven: The 9 Symphonies」(輸入盤)で、
指揮はレナード・バーンスタイン、演奏はウイーン・フィルハーモニーです。
ベートーベンの交響曲第一から第九まで、すべて収録されている5枚組。
いくつか持ってるCDとダブってるのもあるんですが、4000円台という価格に惹かれて
思わず衝動買いしてしまいました(笑
「第九」「運命」「田園」などなど、改めてベートーベンの交響曲の魅力にハマりそうです

もう一枚、ニコラ・ベネデッティというヴァイオリニストのCDも買いました。
彼女のデビュー作品で、シマノフスキの「ヴァイオリン協奏曲第一番」、
サン=サーンスの「ハバネラ」、ブラームスの「瞑想」などが収録されていて、
かなりクオリティーの高い内容の作品でした。
彼女は17歳(現在は18歳)でBBC最優秀青少年音楽家に選出された実力派。
このデビュー作は、ダニエル・ハーディングの指揮による
ロンドン交響楽団の演奏なんですが、名門楽団との共演にもかかわらず
彼女の演奏は実に堂々としていて、貫禄さえ感じます。もちろん新鮮さもいっぱいですが。
今後、注目のヴァイオリニストのひとりです!


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