東野圭吾3週連続スペシャル 第1弾『11文字の殺人』 [テレビ/ドラマ]
東野圭吾さんの小説をドラマ化して、3週連続で放送する
「東野圭吾3週連続スペシャル」の第1弾が10日にオンエアされました。
第1弾は『11文字の殺人』でした。
原作の小説は読んでないんですよね。
観た後で、買いましたけど(笑。
主演は、永作博美さん。
映画『八日目の蝉』でもいい味を出してましたけど
このドラマでも、永作ちゃんのいいところが出てましたよ。
永作ちゃんが演じたのは女流推理作家の結城梨花子。
かつて文学賞を受賞したこともある人気作家なんですが
ここ3年間は何も書いていない。書けない。
そういう状態が続いてます。
梨花子の担当編集者、萩尾冬子役の星野真里ちゃんも良かった。
それと、山森スポーツプラザの社長の娘、山森由美を演じた日向ななみちゃんも。
目が不自由な女の子の役だったんですが、うまく演じてましたね。
フリーライターをやっている恋人が亡くなったところから始まるんですが
梨花子は真相を確かめようと調査を始めると
関わりのある人たちが次々と命を落として…。
なんか、せつなくて悲しいお話でしたね。
原作はどんな感じなのかな?って
読んでみたい気持ちになりました。
『ブルータスの心臓』も『回廊亭殺人事件』も楽しみです!
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