WOWOWのドラマ「下町ロケット」最終回 [テレビ/ドラマ]
池井戸潤さんの小説を映像化したWOWOWのドラマ「下町ロケット」。
最終話が放送されました。
毎回毎回、「どうなる?」とハラハラしながら観てました。
全5話。
どの回も素晴らしかったです。
第4話では、すべてがうまくいきそうな流れになったところを
最後の数分間で形勢逆転し、つくだ製作所にとって最大の危機が。
そして最終回。
財前のおかげで再びテストを受けられることになったんですが
テスト中にエラーが生じました。
その原因究明をする場面も印象に残りました。
自社製品を信じるからこそ、もう一度、バルブを調べてみる。
結果的にそこから原因がわかりましたからね。
つくだ製作所の社長・佃航平役の三上ひろしさん、
帝国重工の宇宙航空部部長・財前道生役の渡部篤郎さん、
弁護士・神谷涼子役の寺島しのぶさん。
メインの3人は、まさにハマリ役でした。
ほかのキャストも良かったですよね。
NHKの夜10時からの放送枠のドラマも
いつもクオリティーが高いんですが
(曜日は忘れましたが「八日目の蝉」とか「胡桃の部屋」とか)
WOWOWの連続ドラマWもクオリティーが高いです。
これは原作も読まないと!
いつも連続ドラマWを気にしているのですが、
いままで一度も観た事がなくて~
つい忘れちゃうんですよ^^;
毎回、配役さんも素敵な方ばかりなので
次回こそはチェックします!!
by ナーリー (2011-09-19 15:22)
ナーリーさん、nice!&コメントありがとうございます!
連続ドラマWは、いつもクオリティーが高いです。
キャストもいいですよね。
次回の作品はぜひ!!!
by takanobu (2011-09-22 07:42)