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南壽あさ子さんの「真夜中のsoup」 [音楽/トピックス]

シンガーソングライター南壽あさ子さんのラジオ番組「真夜中のsoup」。
日曜日深夜24時30分からbayfmで放送されています。

昨日は、あさ子さんのお母様が好きなアーティストの楽曲の中から
あさ子さん自身も最近よく聴いている曲をオンエア。

荒井由実さんの「海を見ていた午後」
ユーミンの曲、特に初期の頃の作品を聴くと、
南壽あさ子さんが彼女の音楽に大きな影響を受けたことを改めて感じます。
「海を見ていた午後」は私も大好きな曲です。
時間を超越した曲ですよね。

あさ子さんの「回遊魚の原風景」や「フランネル」も
きっと同じように、何年経っても透明感を保ったまま
私たちの気持ちを癒してくれると思います。

海の見えるレストランで食べたイカスミのスパゲティ。
美味しかったんでしょうね。


山下達郎さんの「ドーナツ・ソング」
聴くと楽しい気分になれる曲ですね。
この曲を流す前に、SUGAR BABEの話、
ドラマーの上原裕さんのお話をされました。
たしかに、ドーナツを食べたくなります(笑。

今回の放送も素敵なお話がたくさん聴けました。
30分があっという間でしたね。
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コメント 2

ちあき

音楽の表現方法は、多種多様にあるのですが、初期の荒井由実さんのように、流れ行く時間の一部を切り取って、フォトグラフのように、3~4分程度の一曲に閉じ込めてしまう。

誰しもが経験するようなありふれた日常の風景と、10代~20代特有の感情を、数少ない音で表現する。


シンガーソングライターの原点は、そんな所にあるように感じます。

四季折々の風景、喜怒哀楽、そのうちどれをチョイスするによって作品の表情は変わりますが、作曲者の人柄は、統一感がある。そんな作品が好きです。

そういう点では、ドーナツソングも同じです。

ニューミュージックという言葉が生まれて随分とたち、今や、懐かしのメロディとなってしまいがちなジャンルですが、いまだに、荒井由実やシュガーベイブに影響を受けたアーティストが絶えないことを考えると、南壽あさ子さんの音楽も、10年20年という月日を経て、初めて完成するのかもしれませんね。
by ちあき (2013-05-13 21:25) 

takanobu

ちあきさん、コメントありがとうございます!
ユーミンの楽曲も時代と共に変化していますが、どの時代の曲も本当に素晴らしいですよね。
初期の楽曲、荒井由実時代の楽曲は、その当時のユーミンにしか書けない曲だと思いますし、いつまでも色あせない不思議な魅力もあります。

山下達郎さんの楽曲も時代や時間を超越していますね。

南壽あさ子さんのお母様が、ユーミン、山下達郎さん、はっぴいえんどなどを聴かれてたおかげで、今の南壽あさ子さんがあるのでしょう。

南壽あさ子さんも長く歌い続けてくれるアーティストになってほしいと思っています。
by takanobu (2013-05-14 04:19) 

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