片平里菜さんのライブ(oricon Sound Blowin' 2013〜autumn〜)@渋谷O-EAST [音楽/ライブ]
昨日(11月9日)、渋谷O-EASTで片平里菜さんのライブを観てきました。
”oricon Sound Blowin' 2013〜autumn〜」という
新人アーティストが出演する招待制のイベント。
前回は春に行なわれたんですが、そちらも観に行きました。
スペシャルゲストのSPYAIRのほか、山崎あおいさん、ケラケラなどが出演。
今回は上野優華ちゃん、片平里菜さん、新山詩織さん、Da-iCE、TarO&JirO、
Serenaさん、Juice=Juice、スペシャルゲストの加藤和樹さんというラインナップ。
個性的なアーティストたちが集結しましたね。
アコギの弾き語りスタイルです。
里菜さんがMCでも言ってましたが、他のアーティストたちは
バンドスタイルだったり、オケを流したりするスタイルだったりする中、
最もシンプルなスタイルでのライブをなりました。
オープニング曲の「amazing sky」では
お客さんもじっくりと里菜さんの歌に聴き入っていました。
歌詞に込められたメッセージがたくさんの人に伝わったのではないでしょうか。
「Hey boy!」では雰囲気が一転。
みなさんに歌ってもらうところがあります、と言って歌い始め
後半にはいつものようにコール&レスポンスが。
さっきまでの静まった雰囲気とは違って
アットホームな空気が広がっていきます。
これまでのブログにも何度か書いてますが
お客さんを巻き込んでいく感じが
里菜さんのライブの大きな魅力であり、楽しさでもあるんです。
♪Hey boy〜という初級編から始まり、
どんどん言葉が増えていって最後は上級編に。
正確な歌詞が分かってないけど
それでもごまかしながら歌ってくれるお客さんたちに
みなさん、すごいですね!と褒めつつ
何言ってるのか分かんなかったですけど、と微笑みながら言って
お客さんたちをもっと和ませていきました(笑。
たくさんのアーティストが出演するイベントなので
里菜さんのライブを初めて観る人も多かったと思うんですが
あっという間に”ホーム”にしてしまうあたり、さすがですね。
3曲目の「女の子は泣かない」は来年1月に
セカンドシングルとしてリリースされる楽曲です。
これまでのライブでも歌われてきた曲ですが
リリースが決定したことで、この曲の重要度がアップしました。
クセのあるメロディーラインや後半に転調するところなど
曲の構成や展開もすごく好きな曲です。
タイトルや歌詞の内容もインパクトがありますし。
ラストは「Come Back Home」。
「Hey boy!」でのコール&レスポンスで
お客さんとの距離感も近くなっているので
この曲での大合唱はホントに自然な感じで成立していました。
ライブに欠かせない曲になっています!
今回、デビュー曲の「夏の夜」がセットリストにはありませんでした。
曲数の多いライブではまだまだ歌われると思いますが
「女の子は泣かない」モードのセットリストに切り替わった感じですね。
まだまだ昨日のライブの余韻が残ってますが
今日も舞浜で片平里菜さんのライブを観てきます♪
タグ:片平里菜
画像を見てびっくり。
もう「女の子は泣かない」のCDが関係者には配られているんですね。
by アツシ (2013-11-11 14:21)
アツシさん、コメントありがとうございます!
渋谷BURROWでのライブがちょうどSOLで初オンエアされる日だったので、そのライブが終わった後に里菜さんとお話してる時にいただきました。
by takanobu (2013-11-11 15:10)