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注目しているシンガーソングライター 南壽あさ子さん/山崎あおいさん/Rihwaさん/片平里菜さん [音楽/トピックス]

これまでにも「注目している女性シンガーソングライター」というタイトルで

去年の10月( http://takanobu-t.blog.so-net.ne.jp/2012-10-21-2 )と

今年の6月( http://takanobu-t.blog.so-net.ne.jp/2013-06-10 )に

南壽あさ子さん、山崎あおいさん、Rihwaさんについて書いたことがありました。

 

今も、この3人に注目し、応援しているのは変わらないんですが

もうひとり、ここに加えたいアーティストがいます。

 

ここんところのブログの記事を見てみると分かると思うんですが

今年8月にメジャーデビューした片平里菜さんです。

 

ということで、今回は南壽あさ子さん、山崎あおいさん、

Rihwaさん、片平里菜さんについて、思うところや最近の活動など

偏った見方もしてると思いますが、ちょっと書いてみようかと思っています。

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まずは南壽あさ子さん。

前回(6月)から5か月経ちましたが、その間に大きな変化がありました。

それは”メジャーデビュー”です。

6月に写真集付きライブDVD『Landscape2』をリリースし

8月にタワレコ渋谷店で発売記念のインストアイベントがありました。

その時に、9月6日に赤坂BLITZでのワンマンライブ開催と

10月23日にシングル「わたしのノスタルジア」で

メジャーデビューすることを発表。

 

私はRIJFの取材のため、茨城県に滞在中だったので

USTREAMで、その様子を観ていました。

 

昨年11月にリリースしたアルバム『Landscape』の時は

TSUTAYAのフリーマガジン『VA』で取材をさせてもらい

そして今回はフリーマガジン『okmusic UP’s』でインタビューを。

 

▼インタビューはこちら

http://okmusic.jp/#!/ups/interviews/1923

 

メジャーデビューが決まったことで、注目度もグンと高まりましたね。

 

デビュー曲「わたしのノスタルジア」は”郷愁”や”風景”といった

あさ子さんが以前から持っていたテーマが色濃く出ている楽曲です。

彼女の歌声をひと言で表現するのは難しいのですが

”透明感”のある歌声だけど、無機質な感じじゃないんです。

太陽の光のようでもあり、心地よく肌を撫でる爽やかな風のようでもあり。

どこか安心感を与えてくれる声なんです。

 

毎週日曜日の深夜に放送されているラジオのレギュラー番組「真夜中のsoup」も

スタートから半年以上が経過しました。

毎回30分があっという間に感じられるぐらい、内容が充実しているんですが

個人的にもすごく好きなのが”朗読”のコーナー。

「星の王子さま」や「ごんぎつね」などを朗読し

その流れであさ子さんの楽曲が聞こえてくる。

 目を閉じて聴いていると、子供の頃に戻ったような感覚になります。

 

リリースにともない、10月下旬はレコ発記念のインストアライブが行なわれました。

11月に入った今、47都道府県ツアーが始まり、各地のラジオ番組にも多数出演し

あさ子さんの声と歌が聴こえてこない日はないぐらいの状況になっていますね。

 

今回の旅(ツアー)の終わりは来年2月14日の赤坂BLITZワンマンライブ。

この日は、東京はもちろん、全国からファンが集ってくることでしょう。

 

ここからの3か月で、南壽あさ子さんの歌とメッセージが

もっともっと多くの人に届くことを願っています。

 

 

山崎あおいさん。

前回はシングル「夏海」がリリースされる前でしたね。

現在は、「夏海」に続くニューシングル「恋の予感」のリリースが

来週に迫ってきたということもあって、プロモーションのために

全国を駆け回って、ラジオ番組に出演したり

テレビ番組の収録を行なったりしています。

 

11月13日に「恋の予感」がリリースされるわけですが

ミュージックビデオ、ご覧になられましたか?

これまでの楽曲の映像作品とは違って、たくさんの笑顔が見られます。

ファンタジックな世界観の映像は、まさに”ハタチの女の子”の

等身大の姿と表情を映し出していますね。

 

たぶん、本人は自分自身のことをいつも客観視しているので

ミュージックビデオをもう少し冷静な目で観てると思いますが。

 

アルバム『ツナガル』に始まり、シングル「Just Friend」「強くなる人」

「夏海」「恋の予感」というふうに、いいペースでリリースが続いてきました。

そろそろ、次のアルバムも期待したいところですよね。

3月には初のワンマンライブツアーも決定しています。

 

「恋の予感」のタイミングでは取材で会うことができませんでしたが

次のリリースの時にはまたインタビューできるといいな。

訊いてみたいこともいっぱいありますから。

 

 

Rihwaさん。

前回は「Last Love」をリリースした頃でした。

ドラマ「ラスト・シンデレラ」の挿入歌として書き下ろされた曲で

全編英語詞のバラードでした。

この曲をきっかけにRihwaさんのことを知った人も多かったと思います。

リリース後はインストアライブを行なったり、夏フェスにも出演したり

いろんな場所で「Last Love」を歌ってきました。

 

アップテンポなポップソングからカントリー、ロック、バラードまで

楽曲ごとにいろんな声の表情を見せてくれるんですが

感情が込められた歌声は、聴き手の心にダイレクトに伝わってきます。

 

現在は、曲を作ったり、レコーディングしたり、

次に向けての準備段階に入っていることでしょう。

まだリリースの予定などは発表されていませんが

来年の早い時期には何かリリースがあるんじゃないかと勝手に予想しています。

新しい情報が待ち遠しいですが、発表されたらいろんなことが動き出すはず。

 

 

 さてさて、片平里菜さんです。

前回、つまり6月の時点ではメジャーデビューしていませんでした。

 

「夏の夜」でメジャーデビューしたのは8月。

それ以前から、里菜さんの存在は知っていました。

閃光ライオットのことも含めて。

 

今年に入ってからも赤坂BLITZで行なわれたイベントに

オープニングアクトのひとりとして出演したのを見ましたし

7月には代々木公園でのフリーライブも観に行きました。

 

ライブを観れば分かるんです、彼女の魅力が。

代々木公園でのライブも印象的でした。

「Come Back Home」を歌った時

観ているお客さんたちを自分のペースに巻き込んでいきました。

それも、ごく自然な流れで。

 

タワレコ新宿店でのインストアライブ、赤坂サカスでのフリーライブ、

代官山蔦屋でのインストアライブなど、レコ発イベントも観に行きました。

彼女のペースに巻き込まれながら、ライブを楽しむために。

 

シングル「夏の夜」はホントに素晴らしい作品です。

「夏の夜」「baby」「Come Back Home」「始まりに」

タイプの違う4曲で、ソングライターとしての幅の広さ、

ボーカリストとしての表現力の豊かさを感じさせてくれました。

初めて聴いた時、ワクワクしたのを覚えています。

 

リリースタイミングでの取材は実現しませんでしたが

後に『月刊Songs』で対談企画として取材することができました。

そのことは以前にも書いたので、そちらをご参照ください。

 

▼音速ラインの藤井さんとの対談の映像

http://www.songsnet.jp/fukushima201311.html

 

「夏の夜」をリリースした夏は過ぎて、秋になり

「次のシングルはいつ発売されるのかな?」とファンの人たちが気になり出した頃、

母校(高校)の文化祭でセカンドシングルのリリース決定を発表し

後日、全編福島で撮影された「Come Back Home」のミュージックビデオも公開。

地元で撮影されただけあって、里菜さんの表情がすごく素敵なんです!

まさに”飾らない笑顔”って感じ。 ←曲は違うけど(笑)

 

SCHOOL OF LOCK! スマホLOCKS!の100回記念の公開録音で

来年1月15日にシングル「女の子は泣かない」がリリースされることを報告。

女の子限定の公開録音(女子会)で「女の子は泣かない」の発表ということで

なるほど、そういうことだったんだと納得しました。

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ファーストワンマンツアーも決定!

「片平里菜 1stワンマンツアー2014"女の子は泣け、笑え、叫べ”」というタイトルで

東京、大阪、地元・福島の3ヶ所で行なわれます。

今から楽しみです!

 

今週末も里菜さんのライブを観に行く予定。

9日はオリコンのイベント、10日は舞浜でのイベント。

またまた巻き込まれながら楽しんできます!

 

 

片平里菜さんのワンマンライブ(東京公演)

→ 2014年1月31日 渋谷WWW

 

南壽あさ子さんのワンマンライブ(東京公演)

→ 2014年2月14日 赤坂BLITZ

 

山崎あおいさんのワンマンライブ(東京公演)

→ 2014年3月26日 渋谷クラブクアトロ

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※写真は「夏海」リリース後のフリーライブ(ラゾーナ川崎)で撮影したものです

 

 


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コメント 2

ひがしうら

私もこの四人のアーティストさん、すべて好きです。四人ともそれぞれ違った魅力があり、注目してます。

澄んだ声で景色を切り取るクラシカルな、南壽さん。

映画のシーンのような情景描写ときゅんとさせる、あおいちゃん。

兎に角、聴くものすべてを元気にさせてくれ時に泣かせる、Rihwaさん。

毎回ストーリートライブの如く聴くものの胸にストレートに突き刺さる歌声と歌詞の、片平里菜さん。

今後も四人に目と耳が離せません!
by ひがしうら (2013-11-12 12:17) 

takanobu

ひがしうらさん、コメントありがとうございます!
それぞれ違った個性と魅力がありますよね。
来年もいろいろ楽しませてくれるんじゃないかと期待しています!
by takanobu (2013-11-13 02:26) 

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