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片平里菜さんのインストアライブ@タワーレコード新宿店&渋谷店 [音楽/ライブ]

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15日にセカンドシングル「女の子は泣かない」をリリースした片平里菜さん

発売日に地元・福島で、16日には大阪で、そして17日には名古屋で
インストアイベントを行なってきました
そして18日、いよいよ東京でのレコ発イベントです

1ヶ所目はタワーレコード新宿店
スタート時間は12時

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ライブが行なわれる7階に到着したのは11時40分ぐらいだったかな?
もうすでにかなりの人数が待機中でした

リハ(音合わせ)が終わったところなのかと思ってたら
55分頃に本人が出てきてリハ&音合わせ

「夏の夜」と「澄んだ瞳の先は」を部分的に歌いながら
マイクの音量などを調整していきます

調整が済んだところで一度ステージから降りましたが
すぐにステージに再登場

12時ちょい過ぎ、ミニライブがスタートしました

「Hey boy!」から始まったのはちょっと意外だったけど
やっぱりこの曲はいいですね

”いい”というのはライブ向きの曲だということです
コール&レスポンスで盛り上がります

去年もこの曲での盛り上がりとお客さんとの一体感はすごかったけど
ニューシングル「女の子は泣かない」のカップリング曲としてリリースされて
その歌詞がたくさんの人に伝わったことで
コール&レスポンスの長いフレーズもこれまで以上に盛り上がるようになりました
1曲目からお客さんたちを里菜さんの世界に引き込まれていきます

里菜さんもうれしそうな表情でしたね

2曲目は、なんと新曲!!
「Oh Jane」という初めて聴く曲です
表記は不明なので、正式な表記は「オー・ジェーン」「オー!ジェーン」
「Oh! Jane」とか、別なものかもしれません
★追記/スタッフアカウントによると「Oh JANE(仮)」みたいですね


サビで”ッパパッパ”という手拍子でお客さんたちが参加します
この曲も今後、ライブで書かせない曲になりそう

MCで、ここまでの2曲が(盛り上がれる)ピークだと言ってましたが
いい感じに会場も温まりました

3曲目は「最高の仕打ち」
この曲は昨年末からライブで歌い始めた曲
聴く機会があれば、歌詞に注目してみてください
こういう歌詞を書けるところにも里菜さんのすごさを感じます
この曲も早くCD化してほしいな

最後は「女の子は泣かない」です
シングルに収録されている音源も島田さんによるアレンジによって
キラキラなポップになっていてすごく好きですけど
アコギの弾き語りも、これまでのライブで聞き慣れた感じもありますし
シンプルな感じで好きです

全4曲
まさか新曲も聴けるとは
かなり得した気分です

そういえば、新宿ということで大人の方が多いですね
みたいなことをMCで言ってました

場所によって、やっぱりそういう違いがあるんですね

ミニライブの後、サイン会が行なわれましたが長蛇の列!!
何人ぐらいいたのかな?

サイン会が終わって、本人による挨拶まで見てから会場を出ました


その後、渋谷に移動
お昼ゴハンを食べて、タワレコ渋谷店の店内を少し見て
2階のカフェでしばし休憩…
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2ヶ所目、タワーレコード渋谷店でのインストアライブは16時から

ということで、15時30分頃に会計を済ませ1階へ
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1階のフロアの中央に特設ステージが設置されていて
たくさんの人が待機していました

後方から観ることにしたんですが、新宿店と違ってステージがあるわけではないので
顔が見えるかどうか、っていう感じです

歌った曲はタワレコ新宿店と同じ
「Hey boy!」のコール&レスポンスはもちろん、
「Oh Jane」(表記不明)の手拍子も新宿店よりも盛り上がりました
新宿店にも来てた人も多かったと思いますから
2回目ということで手拍子のタイミングもバッチリです

ミニライブの会場が1階だったので、買物に来た人たちも
里菜さんの歌声を聴いて、立ち止まって観ていく人もたくさんいました
事前にCDを購入して見にきたファンの人も多かったんですが
ライブを観て、その場でCDを購入して、
その後のサイン会に参加した人も多かったような気がします

イベント終了後、里菜さんと少しお話をすることができたので
新宿も観に行きましたよ、と言うと
チラッと見えてました!、と笑顔で答えてくれました(笑

里菜さんの楽曲と歌は奥が深い
まだまだ見えてない部分がたくさんあります
だからこそ、ライブをたくさん観たいと思うんです
少しでも多く、里菜さんのことを知りたいから

昨日の里菜さんのブログに書かれていた言葉を読んで
そんな想いがより強くなりました

”可愛いと思われたいわけでも、かっこいいと思われたいわけでもない。
戦う人に、何か抱える人に。
負けんな。
自分に言い聞かせて、そして、言い放つけれど、
希望の歌を歌うには深く深く、底に潜り込まなければ。
だってわたしの住む街ではまあまだ先の見通しの立たないまま過ごす人が
たくさんいるんだから。”
(片平里菜さんの1月18日のブログより引用)

『月刊Songs』での音速ラインの藤井さんとの対談取材を思い出しました
↓対談のダイジェストは動画でも観られます

明日の代官山も観に行く予定だということも伝えておきましたよ
楽しみだなぁ

代官山蔦屋書店でのイベントの様子もブログに書く予定
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タグ:片平里菜
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