片平里菜さんのインストアライブ＠代官山蔦屋書店

18日はタワーレコード新宿店と渋谷店でのインストアライブを観てきましたが

19日は代官山蔦屋書店でのインストアライブを観に行きました

メジャーデビューシングル「夏の夜」をリリースした時も

代官山蔦屋でインストアライブを行なった片平里菜さん

前回同様、今回も２回開催です

まずは17時の回

ＣＤ購入者（サイン会参加者）のための優先エリアにたくさんの人が。

それもそのはず。17時の回も19時の回もイベント参加券は予定枚数に達したので

配布終了になっていましたから

優先エリアの後方には観覧フリーのエリアもあったんですが

そちらも立ち見のお客さんでギッシリでしたね

私も観覧エリアから観ることにしました

ステージに向かって右側の方

里菜さんが出入りする通路あたりから

16時55分頃、リハ＆音合わせのために里菜さんが登場

「夏の夜」を歌いつつ、マイクやギターの音量を調整していきます

一度退場して、すぐに戻ってきて

17時、いよいよ本番!!

セットリストは前日と同じで

「Hey boy!」「Oh JANE（仮）」「最高の仕打ち」「女の子は泣かない」の４曲

「Hey boy!」

今日もコール＆レスポンスで１曲目から盛り上げてくれました

そしてお客さんとの一体感も作っていきます

さすがリリースされた後だけあって

里菜さんの歌った後にみんながちゃんと付いていきますね

「Oh JANE（仮）」

この曲ではサビの部分の手拍子で一緒に盛り上がれる曲です

昨日のタワレコでのインストアライブにも参加したファンの人が多かったみたいで

最初から手拍子もバッチリでした!!

アイドル好きの男の子の夢を壊したくて作った……という曲らしいです

で、その流れで、マネージャーさんがぱるる好きだということを暴露（笑

「最高の仕打ち」

この曲は歌詞の内容をじっくりと確かめながら聴きたい曲

昨日も書きましたが、こういう歌詞が書けるのも里菜さんの魅力のひとつなんですよね

「女の子は泣かない」

15日にセカンドシングルとしてリリースされましたが

すっかり里菜さんの代表曲のひとつになっています

この曲も歌詞の世界観が独特で、同世代の女の子たちが

共感できる内容になっています

デビュー曲の「夏の夜」で始まって、「Come Back Home」と「Hey boy!」で盛り上げて

最後に「女の子は泣かない」っていう流れじゃなく

シングルのカップリング曲（「Hey boy!」）とシングル曲（「女の子は泣かない」）の

間に新曲をふたつ持ってくるっていうのが良かったなぁ

あっと思わせる意外性がありますし、半分が新曲ということからは

里菜さんの気持ちがすでに前に一歩進んでることが伝わってきましたから

１回目（17時の回）のミニライブが終わって

サイン会の準備をしている間に、里菜さんと少しお話を

今日のライブの雰囲気とか、感想とか、いろいろと。

次のライブまでちょっと時間があったので

一度会場を出て、近くのカフェで軽い食事をとりながら休憩

19時の回はイベント参加券を持っていたので

18時半に集合場所に行き、整理番号順に並んで会場入り

２回目は座ってライブを観ることができました

２回目もセットリストは同じですが

初回よりもお客さんもこなれてる感じ

「Hey boy!」のコール＆レスポンスも

里菜さんが「悔しい〜（笑）」と思わず言ってしまうほど完璧でしたね

「Oh JANE」の時にまたマネージャーさんがぱるる好きだと暴露して

里菜さんはあっちゃんが好きだということを告白

３曲歌い終わったところで、記念撮影をするんですが

撮影するためにスマホを手に登場したのはマネージャーさん

すっかりぱるる好きとして里菜さんのファンの人たちに認識されてしまった感じです

最後の「女の子は泣かない」を含めて、今回も素晴らしいライブでした！

里菜さんがこの日のブログで「歌い足りない」と書いてましたが

”もっと聴きたい”という気持ちにさせてくれるぐらい充実していましたね

里菜さんの「歌い足りない」という気持ち

ファンの人たちの「聴き足りない」という気持ちは

ワンマンライブで解消してもらいましょう

1月31日に開催される渋谷WWWでのワンマンライブ

どんなライブになるんでしょうか

その前に、アメリカでのライブも予定されています

その経験と受けた刺激がきっとワンマンにも反映されることでしょう

ライブの後は、イベント参加券を手にサイン会にも参加してきました

なんかちょっと気恥ずかしい感じもありましたが

しっかりとサインをもらいました（笑

ライブのこと、アメリカのこと、ワンマンのこと

サインをしてくれてる間、そんなことを話したりしたかな

土曜日と日曜日に４回のインストアライブを観ることができたんですが

シンガーソングライターとしての里菜さんの凄さを改めて感じた二日間でした

「女の子は泣かない」と「Hey boy!」の楽曲としてのクオリティの高さはもちろんですが

ふたつの新曲もクセがあって、すごく魅力的な楽曲でしたね

ワンマンでは初めて聴く曲もたくさんあるんでしょうね、きっと

そう思うと31日が待ち遠しいですし、今からワクワクしています

★現在発売中の『月刊Songs』（ドレミ楽譜出版社）に片平里菜さんのインタビューが掲載されています

「女の子は泣かない」に収録されている４つの楽曲について語ってもらいました

タグ：片平里菜

コメント 1

makimakiさん、nice!ありがとうございます！
by takanobu (2014-01-20 18:58)