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片平里菜さんのライブ@音霊OTODAMA SEA STUDIO [音楽/ライブ]

7月28日、音霊OTODAMA SEA STUDIOのライブのこと。

新山詩織さんのステージが終わった後
ぱるる好きのマネージャーMさんがステージに登場して
アコギのセッティングをし始めました。

ファンの人たちも分かったみたいです。
あ、次は片平里菜さんだ! と(笑。

この日の里菜さんはアコギの弾き語りスタイル。

ファイナル公演で完全アンプラグドライブを行なった弾き語りツアーで
たくさんの経験とさらに大きな自信を得たと思うし
その後も、いろんなイベントにも出演しているので
日々進化しているというのが今の里菜さんの状況。

8月6日にはファーストアルバム『amazing sky』がリリースされるし
本当に今、目が離せないアーティストです!
音霊のステージに立つ姿も大きく感じました。
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夜じゃないけど「夏の夜」でスタート。
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この曲がリリースされたのが去年の8月だから、もうすぐ1年か。
なんて思いながら、じっくりと…。

しみじみしてる場合ではありません!
「Hey boy!」「Oh JANE」で会場をガン!と盛り上げて行きます。
コール&レスポンス、サビの♪ッチャチャッチャ!という手拍子も完璧!
もう説明不要なんじゃないかってぐらいの一体感がありましたね(笑。


「CROSS ROAD」は、自由学園明日館のライブでも歌った曲で
アルバム『amazing sky』に収録されます。
渋谷で路上ライブをやっていた時のことを思い出して作った作品で
ハーモニカホルダーを着けて、ハーモニカを吹きながらの演奏でした。

ここ1か月以上、ほぼ毎日『amazing sky』を聴いてる感じですけど
この曲も心の深いところにまで届く曲なんですよね。

最後の曲。
この曲か「amazing sky」かなって思ってたんですが、こっちでしたね。
「始まりに」。

しかも、マイクを通さず、アコギもアンプを通さない
完全アンプラグドで聴かせてくれました。
明日館でのライブのアンコールでの感動が再び!

里菜さんの歌声とアコギの音をしっかりと聴こうと
観客も静かに耳を傾けます。

シーンとなった会場。
隣のビーチにいる人たちの楽しそうな声と
場内の空調の音だけが聞こえている。

ねえ もう少し側にいたいよ

歌い始めた瞬間、会場の中の空気が変わったような気がしました。

飾らない笑顔で あなたに会いに行くから

里菜さんの歌声と共に
弾き語りツアーのファイナルの記憶が鮮明によみがえってくる

今 ここから 始まるから

歌い終わった里菜さんに観客からの温かくて大きな拍手が!
さっきまでの静寂が嘘のよう。

あの日は涙が里菜さんの頬を伝って、
その泣き顔に”とめどない思い”があふれそうになったけど
この日は満面の笑顔を見せてくれました。

”歌のチカラ”を感じさせてくれるね、里菜さんの歌声は。
歌詞に込められたメッセージとその日の感情が
歌声になって届いてくるんです。

アルバムのリリースが近づいているので
ラジオやテレビなどの出演も続々と決まってます。
8月2日放送の「音楽の日」(TBS系)、
そして同じく8月2日の深夜に放送される「オールナイトニッポンR」も楽しみだなぁ。
今晩21時から放送の「スペシャエリア」(スペースシャワーTV)も録画予約済み!!



ライブの後、マネージャーさんたちと一緒に
会場を出ようとしている里菜さんとお話ができたので
ライブの感想などを少し。

秋のツアーも楽しみだけど
その前にROCK IN JAPAN FESですね!

タグ:片平里菜
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