ピアノの弾き唄い、南壽あさ子さん メジャーデビューから1年 [音楽/トピックス]
ちょうど1年前。
2013年10月23日に、ピアノの弾き唄い 南壽あさ子さんがメジャーデビューしました。
メジャーデビュー作は、シングル「わたしのノスタルジア」。
もともと「兎の影絵(仮)」というタイトルで
メジャーデビュー前からライブで何度か歌われてきた曲です
南壽あさ子さんといえば、凛とした雰囲気、透明感のある唄、
そして”郷愁”や”季節”、”風景”などを感じさせる楽曲が特徴であり
大きな魅力です
タイトル通り、ノスタルジーにあふれたこの曲は
メジャーデビューにピッタリの1曲でした。
以後、2014年3月にはセカンドシングル「どんぐりと花の空」を6月にはサードシングル「みるいろの星」をリリースしています。
メジャーデビュー時にインストアライブで各地をまわり、
そして2013年11月からは47都道府県をまわるライブツアーも行いました。
ツアーファイナルとなった2014年2月14日、赤坂BLITZでの公演は
いろんな意味で忘れられないものになりましたね。
記録的な大雪、そしてあさ子さんの涙…
ツアーが終わっても、あさ子さんの旅は終わりません。
各地のイベントにも出演し、アリオトとの弾き唄いワンマンツアーも成功させました。
東京、札幌、福岡、岡山、大阪、名古屋、そして初の海外公演となる台湾。
この1年間でいくつのステージに立ったんでしょうか。
透明感があって、繊細な唄
旅での移動距離が増えて、ライブの数が増えることで
そこに力強さ、芯の強やさ意志の強さもより感じられるようになったように思えます。
次の新作はシングルなのか、アルバムなのか。
期待はふくらむばかりです。
その唄声を、いつまでも聴かせてください
メジャーでの2年目の旅もきっと素敵な旅になると思います
タグ:南壽あさ子
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