「スキマスイッチの本」の”スキマスイッチ、アルバム『スキマスイッチ』を語るの話” [音楽/トピックス]
スキマスイッチ結成15周年記念のアーティストブック「スキマスイッチの本」。
3月から始まったレコーディングの現場に
買って読んでくださった方々の感想などをTwitterとかで目にすることが多くなりました。
ありがとうございます!
卓弥さんとシンタさんのふたりによるインタビュー「スキマスイッチの話」
卓弥さんのソロインタビュー「大橋卓弥の話」
シンタさんのソロインタビュー「常田真太郎の話」
これが「本」のメインではありますが、
刊行のきっかけとなったのがアルバムのリリースということで
「スキマスイッチ、アルバム『スキマスイッチ』を語る」も
重要な企画なのでページ数を多く取っています。
ということで、そのアルバムについてのインタビューのことを少しだけ。
結構な頻度で入らせてもらっていました。
曲ごとに、一流のミュージシャンたちがスタジオでレコーディングするわけです。
こういうレコーディングの様子を見る機会って、滅多にないことですから
驚きの連続というか、すごく刺激的な時間でしたね。
アルバムについてふたりにインタビューしたのは10月上旬。
アメリカでのマスタリングを終えて帰国した数日後でした。
取材用の資料として、渡米前にMA前の音源をいただいて
帰国後、MA済みの音源をいただいて取材に臨んだんですが
マスタリングでやっぱり変わりますね。
取材の日、「アルバムの最初の取材ですね」とシンタさん。
「もう聴いてもらえたんですね!」と卓弥さん。
音源をいただいてから取材まで、何回繰り返して聴いたかな?
この音は、あの音は、とレコーディングのことを思い出しながら。
読んでもらった人は分かると思いますが
「蝶々ノコナ」のレコーディングもすごく印象に残っています(笑)。
取材が終わった後も、「本」が出来上がった後も
「スキマスイッチ」を繰り返し聴いています。
来年のツアーでこのアルバムの曲がどんなふうに演奏されるのかな。
今から楽しみです!
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