テイラー・スウィフトのライブ＠さいたまスーパーアリーナ

６月１日、さいたまスーパーアリーナでテイラー・スウィフトのライブを観てきました。

一日限りの来日公演。

チケットも即日完売。

ラッキーなことに、そのチケットを入手!!

待ちに待ったライブです。

さいたま新都心駅に着いた時から、

いや、その駅に向かう電車の中から

テイラー・スウィフトのライブを観に行く人たちをたくさん見かけました。

グッズ売場には長い長い長い長い列が。

会場に入ると、こんな感じでテイラーの写真が飾ってあって

ファンの人たちがその前で記念写真を撮っています。

人が写らないように、入れ替わってる時にサッと撮りました（笑

予想はしていたけど、女性ファンが多かった。

赤や白を基調にした服、あとはボーダー柄。

テイラーのファッションに近い感じの女の子が多かったような気がします。

オープニングアクトのCTSのステージ、

その後に転換があって、テイラーのステージが始まったのは19時頃。

オープニング曲は、アルバム『RED』の１曲目でもある「State of Grace」。

この曲のイントロが流れた瞬間、本当に悲鳴に似た歓声が!!

赤い幕にテイラーのシルエット。

これだけでも気分が高まります。

白いトップスと黒いホットパンツという衣装で

黒いハットをかぶって登場。

１曲目を歌い終わった時、最前のファンにハットをプレゼント!!

「アリガトウ」

ＭＣにも少し日本語を使い、そのたびにファンの歓声が轟きました。

「Holy Ground」ではパーカッションを大きなアクションで鳴らす場面もありました。

「コンバンハ、トウキョウ！　Welcome to RED Tour！」と改めて挨拶をした後

アルバムのタイトル曲「Red」へ。

赤いレスポールを弾き、ダンサーたちは赤い旗を振り、更に盛り上げていきます。

キラキラとした装飾がほどこされたギターもいいですね。

大型スクリーンに映像が映し出されて始まった「Lucky One」。

白い衣装も爽やかでした。

あ、このライブでも何度か衣装チェンジがあって

そういう部分でも楽しませてくれましたよ。

バンジョーの弾き語りで始まる「Mean」。

幼い頃からカントリーミュージックを愛してきた彼女らしい曲ですね。

映像で０歳からカウントアップしていって22歳で演奏が始まる「22」とか

１曲１曲の演出が素晴らしい。

サブステージでの演奏もありました。

「Mine」と「You Belong with Me」をアコギの弾き語りで聴かせてくれたんですが

それまでのメインステージでの演出が大掛かりで派手だっただけに

シンプルな弾き語りの良さも際立っていたように思います。

「Sparks Fly」でバンドサウンドに戻り、後半もさらに熱いステージを見せてくれました。

「I Knew You Were Trouble」「All Too Well」「Love Story」。

終盤のこの３曲の中でも、いろんな衣装に着替え、

舞踏会のような豪奢な演出、さらには「Love Story」ではミュージックビデオの世界観を

そのままステージで再現したような演出を。

アンコールは「We Are Never Ever Getting Beck Together」。

はい、一緒に歌ってきましたよ！

映像を駆使したり、多くのダンサーたちが登場するなど

エンターテイメント性の高いステージを見せてくれましたが

アコギ、エレキ、バンジョー、鍵盤楽器を弾きながら歌う姿に

世界中を魅了するアーティストとしての凄さを垣間見ることができました。

また来日してほしいな。

改めてセットリストを。

State of Grace

Holy Ground

Red

The Lucky One

Mean

22

Mine

You Belong with Me

Sparks Fly

I Knew You Were Trouble

All Too Well

Love Story

We Are Never Ever Getting Back Together

タグ：テイラー・スウィフト

コメント 1

Ujiki.oOさん、nice!ありがとうございます！
by takanobu (2014-06-05 03:00)