映画『アリス・イン・ワンダーランド』を観てきました

ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』を観てきました！

３Ｄの字幕版です。

３Ｄ映画は『コラライン』以来ですね。

いつ観に行こうかと考えたりしてたんですが

思い立ったが…という気持ちで、連休の最終日ですが新宿まで出掛けました。

一応、ネットで座席を予約してから。

『不思議の国のアリス』は説明なんかは必要のないぐらい有名なお話ですが

この作品は、その後の物語です。主人公のアリスは19歳になっていました。

そんなアリスが白ウサギを追って、再び穴に落ちてしまいます…。

白ウサギをはじめ、チェシャ猫、三月ウサギなど、

『不思議の国のアリス』でお馴染みのキャラクターがたくさん登場します。

主人公のアリスを演じるのは、オーストラリア出身のミア・ワシコウスカ。

そして、マッドハッター役は、ジョニー・デップです。

マッドハッターは、この作品の中の重要人物ですからね。

ジョニー・デップの怪演が際立ってました。

観る前に『不思議の国のアリス』を読んでおくと

より楽しめるんじゃないでしょうか。

学生の頃に原書でも読んだりしましたが

翻訳版も、矢川澄子訳、柳瀬尚紀訳、高橋康也訳、福島正実訳、

北村太郎訳など、いろんなバージョンを読みました。懐かしいです。

新しい”アリス”。

すごく楽しく観ることができました。

映像もキレイでしたし、３Ｄも効果的でしたし

エンターテイメント性も高かったですからね。

もう一度観たいなぁって思いました。

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トワイライト・サーガ『ニュームーン』

トワイライト・サーガ第２弾の『ニュームーン』をDVDで観ました。

先々月ぐらいに、すすめられて『トワイライト〜初恋〜』を観て、

すっかりハマってしまいました（笑。

劇場公開される前に、映画館で別の作品を観に行った時に

予告編を観て、面白そうだなって思ったりはしてたんですが

見る機会を逸してしまってました。

もっと軽めのラブストーリーなのかなって思ったりもしてましたね。

17歳の少女ベラとヴァンパイアのエドワードの恋を描いた物語です。

吸血鬼を題材にした映画はたくさんありますが、

よく考えてみれば、結構観てきてるんですよね。

大学時代の友人に吸血鬼モノが好きなヤツがいたりして

以前から興味があったジャンルでもありました。

エドワードを演じるのはロバート・パティンソン。

ベラ役はクリステン・スチュワートです。

クリステン・スチュワートは、『パニック・ルーム』に出ていた女の子ですね。

『パニック・ルーム』ではボーイッシュな雰囲気だったので

同一人物だとは気付きませんでした。

『イントゥ・ザ・ワイルド』にも出演しています。

『トワイライト〜初恋〜』がよかったので、第２弾『ニュームーン』も

DVDになったら観ようと思っていたんです。

この作品も面白かったんですが、続き（第３弾）が気になりますね。

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北川景子ちゃん主演の映画『花のあと』

エイプリルフールは特に何か楽しい嘘をつくことなく終わってしまいましたが

１日ということで映画が1000円の日なので、仕事終わりに映画を観てきました。

ということで、前々から観ようと思っていた『花のあと』を観ました。

10代の終わり頃から藤沢周平さんの小説が好きでよく読んできましたし

主演が北川景子ちゃんですからね。公式サイトとか予告編の動画を観ても

かなり良さそうだったので、迷わずこれにしました。

北川景子ちゃんはこの作品が初の時代劇。

しかも女剣士という役ですから、殺陣の稽古もかなり大変だったと思います。

でも、さすがですね。その立ち居振る舞い、竹刀や剣を振る動作など

凛々しく、様になっていました。

北川景子ちゃんが演じる”以登（いと）”は、藩随一の剣の使い手の

江口孫四郎と一度だけ竹刀を交えました。

この出会いが、彼女を変えました。

たった一度竹刀を交えた相手の敵を討つ。

そこに以登の”剣士”としての心を感じましたね。

孫四郎を演じるのは、今回が映画初出演となる宮尾俊太郎さん。

バレエダンサーとして世界で活躍されている方です。

背筋がピンと伸びていて、立ってる姿、特に後ろ姿が画になる感じでした。

以登と対決する藤井勘解由を演じた市川亀治郎さんも

やっぱり存在感があります。

以登の父親、寺井甚左衛門を演じた國村隼さんもいいですねぇ。

以登の友人、津勢役で佐藤めぐみちゃんも出演しています。

落ち着いた雰囲気の作品で、凛々しい女剣士を演じたことで

北川景子ちゃんの演技の幅もまた広がったんじゃないでしょうか。

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映画『サマーウォーズ』

去年の夏に劇場公開されていた映画『サマーウォーズ』。

先日、『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜』について書きましたが

この『サマーウォーズ』も観に行こうと思っていたのに見逃した作品なんです。

DVD化されたということで、早速観ました。

高校二年の少年・小磯健二が、憧れの先輩（高校三年の夏希）に

アルバイトを頼まれて、長野県上田市にある

夏希の祖母の家に行くところから物語は始まります。

家族や親戚といった現実世界での人の繋がりと

ネット社会の中のバーチャルな世界の人たちとの繋がりが

うまく描かれているお話でしたね。

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映画『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』

去年の夏に公開された映画『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』。

劇場公開時に観に行けなかった作品だったんですが

DVD化されたということで、DVDにて鑑賞しました。

小さい頃に大切にしていた物は、今どこにありますか？

主人公の女の子、高校生の遥が、お母さんの形見の「手鏡」を

探そう（返してもらおう）と、神社でお祈りをしたことから物語は始まります。

キツネの後をつけていった遥は、人にほったらかされた物で作られている島

「ホッタラケの島」に迷い込んでしまいました。

何か懐かしい気分になったり、大切なものを思い出したり、

いろいろと考えさせられました。

子供の頃にすごく気に入ってた物を思い出したりして

いつから使わなくなったんだろう？　いつ紛失したんだろう？

今もどこかにあるのかな？　なんて。

人間の遥、ホッタラケの島の住人のテオ、羊のぬいぐるみのコットン。

それぞれ、いいキャラをしてるんです。

感動的な場面もたくさんありました。

親子、家族で観て楽しめる作品ですよ。

遥の声を演じているのは、綾瀬はるかちゃん。

名前も同じなんですが、キャラもどことなくかぶってるんですよね。

なので、観ていると、遥の姿に綾瀬はるかちゃんが重なって見えるんです。

それだけ、うまく声がハマってたってことだと思います。

タグ：ホッタラケの島 綾瀬はるか

映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』

松田翔太さん、戸田恵梨香ちゃん主演の『ライアーゲーム』。

シーズン１、シーズン２と楽しませてもらいました。

そして３月６日、映画版『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』が公開！

ということで、早速映画館に行ってきました！

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タグ：吉瀬美智子 戸田恵梨香 松田翔太 ライアーゲーム

３Ｄ映画『コララインとボタンの魔女』

３Ｄ映画といえば『アバター』が大ヒットしていますが

『アバター』ではなく、『コララインとボタンの魔女』を観てきました。

ダークな部分がありながらも、楽しく観られるファンタジーです。

主人公の女の子、コララインのキャラがいいんですよ。

日本語吹替え版では、榮倉奈々ちゃんが声を担当しています。

３Ｄを効果的に使っている作品なので、劇場での鑑賞をオススメします！

映画の公式サイトはこちら。

http://coraline.gaga.ne.jp/

タグ：コララインとボタンの魔女 榮倉奈々

映画『ラブリーボーン』

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを手掛けたピーター・ジャクソン監督の

最新作『ラブリーボーン』を、昨日、品川プリンスシネマに観にいってきました。

公開されたら観にいこうと決めていた作品です。

家族と幸せな生活を送っていた女の子、スージー。

でも、14歳の時、彼女は殺されてしまいます。

残された家族には哀しみと絶望が…。

そんな家族のために何かできることはないのか？

すごくいい作品でした。

もう一度観たいと思わせてくれるような。

主人公のスージーを演じたシアーシャ・ローナンの演技が素晴らしかったですね。

キーラ・ナイトレイが出演していた『つぐない』にも出ていた女の子です。

スージーの父親、ジャックを演じるのはマーク・ウォルバーグ。

母親のアビゲイル役にレイチェル・ワイズ。

祖母のリン役にはスーザン・サランドン。

豪華ですよね。

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映画『フィッシュストーリー』がDVD化

伊坂幸太郎さんの小説を映像化した映画『フィッシュストーリー』が

DVDとしてリリースされました。

劇場でも観たんですが、DVDでもう一度観てみたら新たな感動がありました。

ストーリー展開が分かってても面白いんです！

まだ観てない人のために、物語の内容について触れるのはやめておきますが

スカッとするシーンもいっぱいあって、何度観ても楽しめます。ホントに。

特典ディスクには、トークショーや舞台挨拶のほか、逆鱗のライブ映像

メイキング映像などが収録されています。

タワーレコードでの逆鱗と斉藤和義さんの「フィッシュストーリー」がいいですねぇ。

特典映像だけで110分ぐらいあるので、見ごたえありますよ。

伊藤淳史さん、高良健吾さん、濱田岳さん、大森南朋さん、

森山未來さん、多部未華子ちゃんらが出演。

好きな場面がたくさんある作品ですが、中でも好きなのは

多部未華子ちゃんと森山未來さんの共演シーンです。

僕の孤独が魚だったら…。

タグ：フィッシュストーリー 伊坂幸太郎 斉藤和義 多部未華子

映画『アマルフィ 女神の報酬』

映画『アマルフィ　女神の報酬』を観ました。

主演は織田裕二さん。外交官の黒田康作を演じています。

協調性がないというか、我が道を行くタイプ。

根が真面目なんでしょうね。

娘を誘拐されてしまう母親、矢上紗江子を演じるのは天海祐希さん。

『BOSS』のイメージが強いので、ついつい「事件だから」ってセリフが

浮かんできますが、一人で娘を育ててきた母親を見事に表現していました。

紗江子を支えるロンドン在住の商社マン、藤井昌樹を佐藤浩市さん。

現在放送中のドラマ『官僚たちの夏』でも、いい味を出してますよね。

そして、イタリアの日本大使館で働く研修生、安達香苗を

戸田恵梨香ちゃんが演じています。

失敗が多いけど一生懸命。芯が強いというか、勝ち気な性格？

『コード・ブルー』の緋山とか、『BOSS』の木元とかも

そういう要素がありましたよね。

なんか、こういう役がハマるんです！

メインはこの４人。

他にも、佐野史郎さん、大塚寧々さん、伊藤淳史さん、平田満さん、

小野寺昭さん、そして福山雅治さんらが出演しています。

それにしても、アマルフィは美しい町ですね。

坂や階段が多くて大変そうですが、行ってみたいなって思いました。

原作は、真保裕一さんの小説。

テンポよく進んでいくので、すぐに物語の世界に入り込んでいきました（笑。

『BOSS』チーム、天海祐希さんと戸田恵梨香ちゃんが出演してる

っていうのが観るキッカケだったんですが、やっぱり良かったです。

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